[1年生]
先週押し葉にした葉っぱを新聞紙から取り出してゆっくり見てみるときれいに乾燥してきれいな押し葉が出来上がっていました。[2年生]
テーマ学習「ゴミ・アミーゴ♪」の折り返し地点。[3・4年生]
「お金が大事っていうよりお金が通用することが大事なんだね」[5・6年生]
先週に引き続き、DNAに関する資料をkey conceptsで読み解いていきます。
理科でも繋がるトピックを扱っています。
[1年生]
今週も紅葉山公園へ出かけると、花々以上に葉っぱたちの美しさが目をひきます。[2年生]
今まで利他行動である「ゴミ拾い」をして、自分を振り返ってきた子どもたち。[3・4年生]
「お金」について知れば知るほど、だんだんと「お金」の影が薄くなってゆくことを子どもたちは感じとり始めました。[5・6年生]
DNAのメカニズムが少しずつ見えてきたところで、それがどのくらい自分の生活に影響しているのかについて考えていきました。考えるきっかけとして、映画『GATTACA』を観ました。
遺伝子操作をして生まれた「適正者」だけが優遇される近未来を描いた世界。
いわば、デザイナーチャイルドが当たり前であり、自然出産で生まれた者は「不適正者」として生きていくことを強いられてしまいます。主人公は、暴力的な傾向がある、心臓が弱い、寿命は30歳等のデータが出された「不適正者」。周りからは不可能だと決めつけられつつも、彼は宇宙飛行士の夢を持ち続けます。すべては遺伝子情報で決まり、あらゆる場面で遺伝子鑑定が行われる中、彼は「適正者」に成りすますことで宇宙へ行くことを実現可能にしていく内容となっています。「適正者」に成りすましたとはいえ、本人の遺伝子情報が変わるわけではなく、夢を叶えるためにたゆまぬ努力をしていく姿が描かれています。
先週まで読んできたテキストをもう一度読み直すことで、まだ読んでいなかった部分から新しい情報を得ていきます。
こちらの本も参考にしています。[1年生]
あっと言う間にテーマ学習も5週目に入りました。[2年生]
四週間にわたって利他行動を続けてきた子どもたち[3・4年生]
お金の歴史を追究してゆくと、「金貨」だろうが「紙幣」だろうが、モノやサービスのやりとりをするときに「信頼」関係がないとどうにもならないということがよくわかってきます。「お金」が私たちに与えたインパクトは、顔の見えない人、普段関わりのない人、遠く離れた人との「取引」を可能にしたことです。身の回りの、気心の知れた人だけとの「取引」では実現できない、さまざまな種類のモノやサービスを効率よく循環することが、「お金」のおかげでできるようになり、経済活動は活発化しました。[5・6年生]
変わりたいのに変われない自分。どうしたらいいのかわからない。
これまでの話を踏まれて、それぞれが立論し直します。[1年生]
いよいよ金曜日にはプレゼンテーションがあります。[2年生]
「この前ね、道端にいっぱいタバコとかが落ちてたんだよ!」
[3・4年生]
「おっちゃん、もう6週間たっちゃったよ」[5・6年生]
いよいよ最終週。これまで学んできたことを振り返りながら、
[2年生]
今回のテーマでは特に「利他行動」をしていく中で、自分にどんな価値が返ってくるかということを表すことわざ、「情けは人の為ならず」がセントラルアイディアの探究でした。
[3・4年生]
お金を通して信頼について学ぶ。そのために自らが使い手であり、運営の責任者でもある「コミュニティマネー」を作ってみたらどうなるか考える。そんなテーマ学習が終わりました。[5・6年生]
プレゼンでは緊張で固まっている感じではありましたが、堂々と歌いあげることができました。 終わったあとにホッと安堵している様子も印象的でした。