[1・2年生]
[3・4年生]
私たちは、日々バランスをとって生活をしています。[5年生]
私たちは、情報を受けとるにせよ、発信するにせよ、自分なりのバイアスによって情報を加工してしまうことから逃れられません。自分のバイアスによる情報の加工プロセスこそ「編集」です。したがって、「編集」は、新聞やテレビ、雑誌の制作者だけでなく、私たち自身、生きてゆく瞬間、瞬間にせざるを得ない行為なのです。しかし、普段、私たちはこのことを意識できず、いい加減な情報をうのみにしてしまったり、適当な情報を自ら流していることに無自覚です。そこで、今回のテーマでは、TCSの子どもたちの書いた文章作品を「編集」し、「本」としてまとめる作業を通じて、発信する「価値」のある情報を「編集」によってつくりだし、責任持って発信します。編集方針は、自分たちが心底「面白い!」と思える作品にすること。編集の手法を学び、会議を積み重ね、「価値」ある作品に育て上げる「TCS子ども作品本・編集部」の発足です。[6年生]
毎年世間を騒がせる「映像作品」があります。[1・2年生]
「”顔にかいてありますよ”、ってお母さんに言われたことがある〜!鏡見ても何も書いてないのにそんなこと言うんだよー!」[3・4年生]
自分はどのくらいで「限界」になるのだろう。[5年生]
「編集ってどういうことだと思う?」[6年生]
[1・2年生]
”言葉”を使わなくても”表情”や”仕草”から”感情”や”思い”などが相手に伝わっていることに気がついた1・2年生たち。[3・4年生]
先週は、まっすぐ立っていようと体がバランスをとっていることを実感しました。[5年生]
いつでも、どんな場面でも、何か「情報」を受け取ったときに私たちは、無意識のうちに自分たちなりの「編集」をして「情報」を受け取ってしまうことを知りました。文章や映像を「編集」するのは「意識的」な作業。しかし、そこに「無意識の編集作用」が影響してしまうのです。したがって、私たちは「無意識の編集作用」を「意識」して、質の高い「編集」を目指さなければなりません。[6年生]
[1・2年生]
今週で2016年のテーマ学習もおしまい。[3・4年生]
どのくらいがんばって体を動かしているか。[5年生]
編集すべき原稿もほぼ集まり、あとはひたすら原稿の「質」をあげてゆく作業に専念することになります。「質」を上げると言っても、ただ誤字脱字を直し、文法上のミスをなくせばそれで終わりというわけにはいきません。もちろんそれも重要な作業ですが、むしろそれは「校正」と言って、編集作業の終盤、いよいよ出版も間近になってきたときに行う作業です。[6年生]
【テーマ】「探究を探究する」〜「型」をきわめる〜(3)★ 情報交換会のお知らせ ★
【日 時】 2017年1月22日(日)9時30分~17時
【会 場】 東京コミュニティスクール(アクセス)
東京都中野区中野1-62-10
Phone: 03-5989-1869
【WSリーダー】 市川 力(いちかわ ちから)
※プロファイルは下記をご参照ください。【対 象】 教育関係者、一般
【定 員】 25名(要申込)*定員に達し次第締め切ります。
【参加費】 9,000円(資料代、昼食代込み)
【申込方法】 指定の入力フォーム(https://tanq.typeform.com/to/PXKzsS)より
*受付が完了したら、参加費のお支払についてご案内をお送りします。
*以下をご確認いただきお申込みください。
>> 利用規約
>> 参加費ならびにキャンセル料の取扱いについて
★ご注意★
※お申込後3〜4日経っても受付確認および参加費支払のメールが届かない場合は、お電話にてご確認くださるようお願いします。
※支払のご案内を送付させていただいた時点で参加費が発生します。
※できるだけ多くの方に参加していただきたい思いがあるので、万一キャンセルの場合は、早めにお知らせいただけますと幸いです。
● 日 時: 2017年1月22日(日)17:30〜20:00
● 参加費: 3,000円(当日受付にて) *領収書発行します
● 申込期限:2016年1月9日(祝・月)
*WS申込時にご予定をお知らせいただきます(不明回答も可能)。
*ご不明の方は、期限までにご連絡くださるようお願いします。