[1年生]
1年生にとって家族以外の身近な「おかげ」のひとつが、週に1回の給食。そこで給食をわたしたちのためにつくってくれている救世軍を訪れました。いったいどんな「人」の「おかげ」で給食がつくられているのか現地でフィールドワーク&インタビューです。[3・4年生]
給食のお弁当箱を洗うのに2770mlもの水を使っていることがわかり、[6年生]
今週も「世界人権宣言」を深く読み込みます。[1年生]
救世軍の「おかげ」を知った翌日。1年生の給食に日でした。この日のメニューは魚。それも細かい骨のあるサンマです。いつもなら食べたくなくて誰かに食べてもらったり、食べられなくて残したり、涙目になってなんとかしなきゃ……となっていることが多いメニューです。[3・4年生]
1週目に、水について知っていることを出し合ったときは、[1年生]
救世軍の「おかげ」から「ありがたみ」を意識し始めた子どもたち。日々、自分たちの受けている「おかげ」に感謝し、応える行動も始めました。学びのしめくくりのアウトプットとして、救世軍を中心に自分たちがどんな「ありがとう」の中にいるかまとめることにしました。[1年生]
私たちは誰かの「おかげ」何かの「おかげ=影」に支えられていること。そしてもっと大きな、誰か・何かとはっきり限定できない「おかげ=陰」の中で生かされていることを理解しました。それは当たり前のことではなく「ありがたい=あることが難しい=ないことがあたりまえ」ということに気づき、感謝の気持ちがちょっとだけ出てきたかなという感じになりました。