[3・4年生]
[5年生]
私たちは、情報を受けとるにせよ、発信するにせよ、自分なりのバイアスによって情報を加工してしまうことから逃れられません。自分のバイアスによる情報の加工プロセスこそ「編集」です。したがって、「編集」は、新聞やテレビ、雑誌の制作者だけでなく、私たち自身、生きてゆく瞬間、瞬間にせざるを得ない行為なのです。しかし、普段、私たちはこのことを意識できず、いい加減な情報をうのみにしてしまったり、適当な情報を自ら流していることに無自覚です。そこで、今回のテーマでは、TCSの子どもたちの書いた文章作品を「編集」し、「本」としてまとめる作業を通じて、発信する「価値」のある情報を「編集」によってつくりだし、責任持って発信します。編集方針は、自分たちが心底「面白い!」と思える作品にすること。編集の手法を学び、会議を積み重ね、「価値」ある作品に育て上げる「TCS子ども作品本・編集部」の発足です。[6年生]
「人の心を動かすストーリー」では、[1・2年生]
私たちは自然の恵みの中で生きています。[1年生]
毎日のように見ているけれども知っているようで知らなかった”葉っぱ”。[1・2年生]
今回のテーマ学習は1・2年生が一緒に学んでいきます。[3・4年生]
テーマ学習のタイトル名には定番になっているものもあれば、新しいものもあります。[5年生]
「編集ってどういうことだと思う?」[6年生]
「人の心を動かす」[1・2年生]
先週は地球では毎日1000回以上起きていると言われている”地震”に注目し、「地震はどうして起きるのか?」という疑問について資料や図鑑を読んで学び、また「自分が地震で経験したこと、知っていること」についてみんなの考えを出し合っていきました。[3・4年生]
自分たちが生活の中で何気なく使っているエネルギー資源。【テーマ】「探究を探究する」〜 How アクティブ (3)
【日 時】 2016年1月31日(日)9時30分~17時00分
【会 場】 東京コミュニティスクール
東京都中野区中野1-62-10 Phone: 03-5989-1869
【WSリーダー】 市川 力(いちかわ ちから)
※プロファイルは下記をご参照ください。【対 象】 教育関係者、一般
【定 員】 25名(要申込)
【参加費】 9,000円(資料代、昼食代込み)
【申込・支払期日】2016年1月18日(月)
【申込方法】 eメールにて、下記までお送りください。
メールの件名を「参加希望ワークショップ0131」とし、
参加を希望するすべての方について、以下の事項をお知らせください。
1.氏名(ふりがな):
2.所属:(勤務先会社名、学校名等)
3.e-mail(PC)アドレス:
4.日中の連絡先(緊急用):
5.講座を知ったきっかけ:(ホームページ/知人/新聞・雑誌/SNS等の名称)
6.NPO入会状況:(会員/非会員)
お問合せ・お申込みは、
東京コミュニティスクール セミナー事務局 まで
TEL:03-5989-1869 FAX:03-5989-1649
e-mail: s15#tokyocs.org
※メールアドレスをコピーする場合は、
「#」を「@(半角)」に変えてください。
(ご注意)
※お申込後3〜4日のうちに受付確認および参加費支払のメールが届かない場合はお電話にてご確認くださるようお願いします。
※受付確認をさせていただいた時点で参加費が発生します。
※参加費ならびにキャンセル料の取扱いについては、「参加費取扱い規定」をご覧ください。
※お申込キャンセルの場合、規程のキャンセル料との差額分をクレジット扱いにて、次回以降の参加費に充てさせていただきます。
※申込締切日(上記)以前のキャンセルについては返金を承ることもできます(振込手数料をご負担いただきます)。ご希望の際はご相談ください。
※できるだけ多くの方に参加していただきたい思いがあるので、万一キャンセルの場合は、早めにお知らせいただけますと幸いです。
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主催: 特定非営利活動法人東京コミュニティスクール
後援: 株式会社グローバルパートナーズ
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WSリーダー プロファイル
市川 力(いちかわ ちから)
東京コミュニティスクール 校長
探究プロデューサー
米国にて13年間日本人駐在員の子ども対象の学習塾を運営。現地の学校で行われていたプロジェクトベースの学びに触れ、『学び続ける力』を育てる教育実践に強い関心を抱く。2004年8月東京コミュニティスクール初代校長に就任。自ら現場に立ち、探究する学びの研究・開発・実践を行っている。
主な著書は、「探究する力」(知の探究社)、「先生」(池上彰編・岩波新書)、「英語を子どもに教えるな」「教えない英語教育」(ともに中公新書ラクレ)。講演多数。
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会場案内 東京コミュニティスクール
住所) 東京都中野区中野1−62−10
Phone) 03-5989-1869
URL) www.tokyocs.org
■交通のご案内
JR中央総武線/東京メトロ 東西線「中野駅」南口より徒歩9分
※車・自転車でのご来校はご遠慮ください。
[5年生]
いつでも、どんな場面でも、何か「情報」を受け取ったときに私たちは、無意識のうちに自分たちなりの「編集」をして「情報」を受け取ってしまうことを知りました。文章や映像を「編集」するのは「意識的」な作業。しかし、そこに「無意識の編集作用」が影響してしまうのです。したがって、私たちは「無意識の編集作用」を「意識」して、質の高い「編集」を目指さなければなりません。[6年生]
映画にはどのような演出がなされているのでしょうか?[1・2年生]
今週は火山について考えていきました。[3・4年生]
自分たちは普段どのくらいエネルギー資源を使っているのだろう。[5年生]
編集すべき原稿もすべて集まり、あとはひたすら原稿の「質」をあげてゆく作業に専念することになります。「質」を上げると言っても、ただ誤字脱字を直し、文法上のミスをなくせばそれで終わりというわけにはいきません。もちろんそれも重要な作業ですが、むしろそれは「校正」と言って、編集作業の終盤、いよいよ出版も間近になってきたときに行う作業です。[6年生]
今まで出してきた、いくつかのアイディアからストーリー作りにとりかかります。