[1・2年生]
「表裏一体って何?」[6年生]
今年も6年生は、エキシビションに挑戦です。エキシビションとは、[5年生]
東日本大震災と福島第一原発事故の発生からもうすぐ3年を迎えま[3・4年生]
私たちは日々何らかの意思決定をして過ごしています。ですから人生は”意思決定の連続”と言うこともできるのではないでしょうか。[1・2年生]
子どもたちにとって、自然災害とは、地球が暴れること。[6年生]
font size="2">[6年生]
エキシビションとは、子どもたちがこれまで学んできた内容、方法を総動員して、興味・関心のあることを追究し、その成果を様々なメディアを活用して発表します。子どもたちが「自律的」に学ぶ力をどれだけ育んできたかを「評価」するのです。したがって、探究教師の役目は、子どもたちの追究のペースメーカーとなり、応援するだけ。いわゆる「指導」は一切しません。見守り、激励し、応援することが役目……というとかっこいいですが、結局、子どもたちが自ら探究しようという力をどれだけ培う機会を与えてきたか、探究教師としての力量を問われるわけです。[5年生]
スキー合宿をはさんで迎えた第二週目。[3・4年生]
今週はまず先週子どもたちから上がってきた判断基準について整理することころから初めていきました。[1・2年生]
これまでに、火山、雪崩、雪、津波、洪水、台風、雷について、[3・4年生]
今までケーススタディや実際にスクールで起きた出来事を題材に客観と主観を行き来しながら自分たちの判断基準の特性を分析してきました。[6年生]
「セントラルアイデア」に導かれたテーマを追究することでエキシビションが単なる調べ学習にならず、自律的かつ意義のある探究になります。しかし、これまで自分でセントラルアイデアをつくったことのない子どもたちにとって、これはとても難関でした。なんとか「セントラルアイデア」が決まった子どもたち。次のポイントは、「キーコンセプト」を用いて「セントラルアイデア」を分解することです。[5年生]
『イノベーションは葛藤をこえて生まれる』をcentral ideaに