タイトル: お客様の笑顔を獲得せよ
探究領域: 社会寄与
セントラルアイディア:
事業の目的は顧客の創造である。
つまり「busy + ness」で、「忙しくしていること」「仕事」のことです。
「営利企業」が行うことだけがビジネスというわけでもなく、
ご存知のように、「公共事業」「非営利事業」など、利益を生じずとも、
「何か大きなことをなす」ことにたいして、「事業」や「ビジネス」という言葉を使います。
「事業の目的は?」と聞かれると真っ先に思い浮かぶのが、
・「利益を得ること」
・「社会のためになること」
と答えるかもしれません。
今回のセントラルアイディアは
「事業の目的は顧客の創造である」
です。
このことばは、誰のことばかというと、有名な経営学者、ピーター・ドラッカーの言葉です。
「顧客の創造」とはどういうことなのでしょうか。
また、その目的に達するためにはどうすればよいのでしょうか。
そして、「顧客の創造」の先に、どのような社会がまっているのでしょうか。
探究領域「社会寄与」の集大成のテーマでもある「お客様の笑顔を獲得せよ」。
今までの社会寄与のテーマでは、
多くの人々に支えられていることを知り、
他者のためにできることを実行して考え、
「お金」の仕組みから「信頼」を得る難しさを知り、
「仕事をする」ということに求められるハードルの高さを体感し、
そして「集団を治めることの難しさ」を実感する、
「社会に寄与する」ためにはどうすればよいか、思考と行動をもって探究してきました。
それらの知識を総動員し、5・6年生は「新規事業」に挑戦します。
TY
※TCS2015年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。
探究領域: 社会寄与
セントラルアイディア:
事業の目的は顧客の創造である。
[5・6年生]
「事業」を英語にするとBusiness、つまり「busy + ness」で、「忙しくしていること」「仕事」のことです。
「営利企業」が行うことだけがビジネスというわけでもなく、
ご存知のように、「公共事業」「非営利事業」など、利益を生じずとも、
「何か大きなことをなす」ことにたいして、「事業」や「ビジネス」という言葉を使います。
「事業の目的は?」と聞かれると真っ先に思い浮かぶのが、
・「利益を得ること」
・「社会のためになること」
と答えるかもしれません。
今回のセントラルアイディアは
「事業の目的は顧客の創造である」
です。
このことばは、誰のことばかというと、有名な経営学者、ピーター・ドラッカーの言葉です。
「顧客の創造」とはどういうことなのでしょうか。
また、その目的に達するためにはどうすればよいのでしょうか。
そして、「顧客の創造」の先に、どのような社会がまっているのでしょうか。
探究領域「社会寄与」の集大成のテーマでもある「お客様の笑顔を獲得せよ」。
今までの社会寄与のテーマでは、
多くの人々に支えられていることを知り、
他者のためにできることを実行して考え、
「お金」の仕組みから「信頼」を得る難しさを知り、
「仕事をする」ということに求められるハードルの高さを体感し、
そして「集団を治めることの難しさ」を実感する、
「社会に寄与する」ためにはどうすればよいか、思考と行動をもって探究してきました。
それらの知識を総動員し、5・6年生は「新規事業」に挑戦します。
TY
※TCS2015年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。