タイトル:Be Water
探究領域:共存共生
セントラルアイディア:上善水の如し。
「水を大切に」といってもどこかよそ事のように捉えてしまいます。
今回のテーマは「Water」ではなく、「Be Water」。
水のような人間とはいったいどういう姿なのか、水のようになることで何が変わるのだろうか。水から共存共生のあり方が見出すことに挑みます。
そのためには水を徹底的に知ることが必要となります。
自分たちの持っている水に対する意識や使い方、どのような仕組みで水が使えるのか、
そして、水に関わる問題、水そのものの特性といったことにも触れていきます。
水が生き物すべてに必要であるという尊さ、人間にとってときに脅威となる恐ろしさ、
形を自在に変えていける柔軟さ、偉大な力を生み他を動かす強さ、
汚れを受け入れる清らかさ、透明で清楚な美しさ、
当たり前だと思っていたものが「有り難い」存在であることに気づき、
水に対する見え方が変わってくれば、水から得られることがどんどん増えていくことでしょう。
水を知っていく中で、これからの未来に向けて「上善水の如し」である姿とは何か、
そうなることでよりよい社会をつくりだすのだろうかという視点で実際に起きている問題に立ち向かっていきます。
AN
※TCS2016年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。
探究領域:共存共生
セントラルアイディア:上善水の如し。
[3・4年生]
生活の中に水があることが「普通」の状態になっている私たちにとって、「水を大切に」といってもどこかよそ事のように捉えてしまいます。
今回のテーマは「Water」ではなく、「Be Water」。
水のような人間とはいったいどういう姿なのか、水のようになることで何が変わるのだろうか。水から共存共生のあり方が見出すことに挑みます。
そのためには水を徹底的に知ることが必要となります。
自分たちの持っている水に対する意識や使い方、どのような仕組みで水が使えるのか、
そして、水に関わる問題、水そのものの特性といったことにも触れていきます。
水が生き物すべてに必要であるという尊さ、人間にとってときに脅威となる恐ろしさ、
形を自在に変えていける柔軟さ、偉大な力を生み他を動かす強さ、
汚れを受け入れる清らかさ、透明で清楚な美しさ、
当たり前だと思っていたものが「有り難い」存在であることに気づき、
水に対する見え方が変わってくれば、水から得られることがどんどん増えていくことでしょう。
水を知っていく中で、これからの未来に向けて「上善水の如し」である姿とは何か、
そうなることでよりよい社会をつくりだすのだろうかという視点で実際に起きている問題に立ち向かっていきます。
AN
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