[1年生]
2週目はいろんな葉っぱを注意深く観察することで葉っぱの葉脈や傷や色などをよくみていきました。

[2年生]
タイトル:築きに気づく




[3・4年生]


動滑車が2つの場合。
おっちゃんを持ち上げる前に、自分たちだけで実験してみます。
動滑車をもうひとつ加えてみます。


どのくらい引っぱったら、おっちゃんが浮くかを測るために、印をつけたところで握ります。

[5・6年生]
今週はそれぞれが調査してきた古代文明の特徴を整理していくことにしました。[1年生]
葉っぱだけをみていた私たちですが、今週は葉っぱだけではなく木の全体をみていくことから始まりました。
[2年生]
タイトル:築きに気づく[3・4年生]
先週は、おっちゃんを3人でなんとか持ち上げることができました。

おっちゃんを持ち上げる前に、動滑車2つで一人を乗せてみたところ、

たびたび出てくる「ギアを使えばいい」という声。

[5・6年生]
今週はこれまでと少し視点を変え、人類史にとってターニングポイントになった発明や出来事にフォーカスし、そこから文明について考えていくことにしました。
【テーマ】 「探究を探究する」〜ハイ・コンセプト〜
【日 時】 2014年11月30日(日)9時00分~17時00分
【会 場】 東京コミュニティスクール
東京都中野区中野1-62-10 Phone: 03-5989-1869 【WSリーダー】 市川 力、久保 一之
※プロファイルは、下記をご参照ください。【対 象】 教育関係者、一般
【定 員】 25名(要申込)
【参加費】 9,000円(資料代、昼食代込み)
東京コミュニティスクール 探究プロデューサー
東京コミュニティスクール創立者・理事長
[1年生]
今週は前回モミジの木の枝を観察したところの続きということで、早速木の枝を作る所から始まりました。
[2年生]
タイトル:築きに気づく


[3・4年生]
発明品のイメージが広がってきたところで、週末、それぞれが設計図をかいてきました。
動滑車1つを使った、サッカーシュート練習器。

そのことに気がつくと、見方が広がっていきます。
おっちゃん持ち上げ装置の改善案が出てきました。
ギアを使う案から、変速できる働きがあることを先週の歯車実験から思い出し、「自転車は変速ギアがある!」との発言があがりました。
「動滑車3つ、4倍の輪軸、さらに、3倍の輪軸をレバーとして取り付ければ、力は72分の1になる。」10kgが約140gの力で持ち上がる計算になります。滑車だけを使うよりも、こちらの方がはるかに力が変化しています。[5・6年生]
泣いても笑ってもあと2週間。
[1年生]
この「静かなともだち」のテーマも最後の週となりました。




[3・4年生]
10kgをどこまで軽くして持ち上げられるか。


重さは軽くなる分、輪軸をしっかり固定していないとうまく作動しません。

[5・6年生]
テーマもいよいよ大詰め。