[3・4年生]
自分の親・祖父母からもらった手紙は、読むたびに発見や疑問が生まれてきます。
「戦争が終わった次の年だ。」
  


[2年生]
ついにこの時がやってまいりました!
[5・6年生]
ストーリーの骨は決まったもののこれからがいよいよ正念場。「骨」に豊かな「肉」をつけてステキな「かたち」にしていかなければなりません。限られた時間で状況をいかにリアルかつ面白く伝えるか。削るところは削り、ふくらませるところはふくらませる。とても複雑な作業です。[2年生]
「アルファベットが強い」という意見がでてきた先週。
[3・4年生]
遊史ートを作りながら、見つけ出した疑問や発見は、すぐに誰かに伝えたくなるものです。
   
[5・6年生]
科学的な知識もたくさん頭に入ってきて、ストーリーの流れについても、ああでもない、こうでもないと複数のアイデアが出てきました。ただ、まだ一貫したストーリーはまだ構築されていません。面白いエピソードの断片が山のようにたまってきましたが、残り2週間しかありません。そろそろ清水の舞台から飛び降りた気持ちで「えいやあ!」とまとめる決断をしなければなりません。[2年生]
先週一週間でなんとか橋を仕上げた子供達。[3・4年生]
一人ひとりの発見をつなげて、ひとつの“写真紙芝居”をつくっていきます。
発表しないことも含め、これまで手紙や写真、話を聞いて得た情報を
1枚の模造紙に整理してみました。
だいたいの流れが決まり、話す内容に合わせて自分のページを作っていきます。遊史ートで使った写真、あるいは必要なデータや欲しい写真をインターネットから探して貼り付けていきます。keynote操作といえば、上級生はもうお手の物。彼らから教えてもらったことをさらに知らない子に伝授していきます。
話す練習の最中も、「もっとこうした方がいいかも」と修正に修正を重ねています。プレゼンを何度も経験しているだけに、自分の課題はわかっています。「はっきり話したい」「体をふらふらさせないで話したい」「大きな声で話したい」こんなふうに話したい自分をイメージしながら、自分の言葉で語ることを目指します。[5・6年生]
私が Tedx Tokyo Teachers で取り上げたのは、子どもとともにつくりあげた葬式劇でした。数十年後に恩師の「葬儀」でかつてのクラスメイトと再会したとしたら、未来の自分が、その場で、どう「生きて」いると語るのか、また、弔辞を述べなければならないとき、バトンを先輩から引き受けた者としてどう生きてゆくと宣言するのか、演じることでまさに「未来」を生きてみるという劇です。こんなシリアスかつ難解なテーマで小学生が劇など演じられるわけがない。かりに演じたとしてもそれは大人がつくったシナリオにのっとってに違いないと思う方も多かったのですが、見事に子どもたちは、未来の自分になりきって、大人顔負けの劇をつくりあげたのでした。
[2年生]
今回のテーマ「築きに気づく」では、軽く強い橋をつくり、構造を考えることを通して、「構造よく力を制す」ことを探究してまいりました。[3・4年生]
自分の親・祖父母が子どもの頃にどんな遊びをしていたのか。[5・6年生]
最初から最後まで宇宙の世界にはまりっぱなしでした。映画『インターステラ』のすさまじい影響力を感じるとともに、やっぱり子どもは(特に男子は)スターウォーズを始め、宇宙 SF が好きなんですね。