[1・2年生]
ラスト2週間ということで、子どもたちも良いものを作ろうと気合が入っています。[3・4年生]
今年の大河ドラマは『黒田官兵衛』。ある男の子は、すっかりとりこになり、休み時間に官兵衛や秀吉、家康になりきって「官兵衛ごっこ」をしていました。その子は「官兵衛」の別名を「如水」と知っています。上善「如水」の「如水」。では、「水の如く」ということで官兵衛が言いたかったことはどういうことだったのか……。とても興味を示しました。[5・6年生]
「あのさ、思ったんだけど、もっと大きな声で“いらっしゃいませ”とか“ありがとうございました”とか言った方がいいよね。」[1・2年生]
テーマ6週目。目の前に迫ったプレゼンテーションに向けて最終仕上げに入りたいところです。でも、自分たちの創るTCS音頭はまだまだ全員の納得いくものとはなっていません。[3・4年生]
9月から入学した子と10月になって途中から加わった子は、TCS流のテーマ発表は初めて。体調を崩し、本調子ではないままテーマに参加した子もいて、なかなか大変な状況の中で、テーマ発表を迎えることになりましたが、「仕方がない……」と済ませてしまうわけにはいきません。探究の広さと深さにばらつきのある総勢10名の発表をどうまとめるか……かりに一人1分半でも10人だと15分になってしまいます。 TEDが人気を呼んでいるのも、人がしっかりプレゼンを聞いていられる時間はどんなに長くても20分ということをふまえているからでしょう。みんながバラバラなことを話されても、同じようなことを話されても、聞いている方は退屈です。10人が別々のことを話しつつ、一筋のストーリーが流れていて、ああ、こういうことだったのか!とわかるようなプレゼンができたら言うことなしです。しかし、これは言うは易し、行うは難し。どうしたらよいかみんなで構想会議です。[5・6年生]
さて今週は今までの営業期間を振り返り、事業報告会へ向けてどんなことを伝えていくのか話し合っていきました。[2年生]
[1・2年生]
楽しいから踊るのではなく、それ以上のものがあることを発見してからTCS音頭を子どもたちが日頃から思っている「私たちは成長しているよ。本当にありがとう。」という気持ちを自分たちの成長に関わっているTCSのコミュニティのみんなに伝えようと創りました。[1年生]
私たちの身の周りにはたくさんの「静かなともだち」がいます。[3・4年生]
小さな力を大きな力に変える。いったい、どうやって?[3・4年生]
水道の水が飲める国は、多くあるわけではなく、日本は雨がよく降る地域にあるから、水がふんだんにあり、蛇口をひねればきれいな水道水を手に入れられること。しかし、だからこそ水害も多く、水の恐ろしさに直面して生活しなければならないこと。どうしたら水を浄化できるのかやってみたこと。自分が汚れて、他を清めてくれる水は素晴しいこと。だからこそ尊いものとして水が考えられ、人間も水のあり方を自分の生き方に反映させるとよいこと。それが「上善水の如し」ということ。そんな発表を子ども達は無事やりとげました。[5・6年生]
近年、インターネットの普及とウェブの技術的な進歩により、いつでもどこでも世界中の情報を手に入れ、また簡単に自ら情報を発信することができるようになりました。[5・6年生]
[1年生]
タイトルを言う前から[2年生]
タイトル:築きに気づく[3・4年生]
テーマ「てこでも動かない?」を前回やったのは、2年前。[5・6年生]
「今回のテーマのタイトルは"Orderless World"です。」[1年生]
先週は押し葉にするために厚い本に挟んだまま終わってしまい、今週はそれをラミネートする作業から始まりました。[2年生]
タイトル:築きに気づく[3・4年生]
小さな力を大きな力に変えることを目指し、[5・6年生]
『銃・病原菌・鉄』