[1年生]
今回のセントラルアイディアは「見方を変えれば見えてくる。」[2年生]
タイトル:築きに気づく[2年生]
タイトル:築きに気づく[3・4年生]
プレゼンでは、劇形式で伝えたいことを表現しました。[5・6年生]
どたばたした中で迎えたプレゼンテーションの本番当日。[1・2年生]
公園で見かけるザリガニやコイ、ごみ集積所に集まるカラス。[3・4年生]
[5・6年生]
私たちは、情報を受けとるにせよ、発信するにせよ、自分なりのバイアスによって情報を加工してしまうことから逃れられません。自分の立場による情報の加工プロセスこそ「編集」です。したがって、「編集」は、新聞やテレビ、雑誌の制作者だけでなく、私たち自身、生きてゆく瞬間、瞬間にせざるを得ない行為なのです。しかし、普段、私たちはこのことを意識できず、いい加減な情報をうのみにしてしまったり、適当な情報を自ら流していることに無自覚です。そこで、今回のテーマでは、TCSの子どもたちの書いた文章作品を「編集」し、「本」としてまとめる作業を通じて、発信する「価値」のある情報を「編集」し、責任持って発信します。編集方針は、自分たちが心底「面白い!」と思える作品にすること。編集会議を積み重ね、「価値」ある作品に育て上げる「TCS子ども作品本・編集部」の発足です。[1・2年生]
「「エイリアン・パラダイス」ってエイリアンに会うの?」[5・6年生]
「定番」のテーマ学習というものがあるが、この「Dear Editor」もそのひとつである。私自身、担当するのはこれで4回目になる。しかし、探究する学びは、前回のふりかえりを活かしつつ、新たなものを常につくりだしてゆくところに妙味がある。したがって、同じやり方をなぞるわけにはいかない。[3・4年生]
[1・2年生]
自分たちの身の回りで、どんな生物・植物が消えようとしていて、また逆に増えようとしているんだろう?[3・4年生]
まずは区役所でのインタビューを通して知ることができた”区役所の機能”についてシェアすることから始まりました。[5・6年生]
自分がいいな!と思ったこと、大事だな!と思ったことをピックアップしてまとめてしまうヒトの性質が「編集」の本質です。とはいえ、今回、子どもたちが取り組むのは、ヒトの「編集」プロセス自体の追究ではなく、実際に「本」を編集することです。