タイトル:We love 遊
探究領域:時空因縁
セントラルアイディア:「不易流行」
「何して遊ぶ?」
そのときどきによって、子どもたちのする遊びは多種多様であります。
自分たちが普段している遊びは、今も昔も変わらず、
同年代の子たちの間で行われてきたのでしょうか。
変わってきた遊びと変わらない遊びがあるならば、その裏には何が隠されているのか、
3世代(祖父母・親・自分)の子どもの頃にしていた遊びを比較する中で、
世の中の動きを探っていきます。
自分の身近にいる家族が、自分と同じ歳のころ、
どんな遊びをしていたのかを知ることは、興味深いことです。
家族が関わっている、つまりは自分とつながりのある事柄から、
その背景にある「歴史」を見ていきます。どこか自分とは関わりのないところで
動いているかのように思えてしまう「歴史」。その「歴史」を視点を変えながら見ていくことで、自分とつながっていることを実感し、世の中の動きをひとつの大きな流れとして
認識していくことを目指していきます。
その流れゆく中に、変わるものと変わらないものがあるのかどうか、
常に、セントラルアイディアを意識しながら、過去の出来事を読み解いていきます。
AN
※TCS2015年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。
探究領域:時空因縁
セントラルアイディア:「不易流行」
[3・4年生]
「We love 遊」。その名のごとく、子どもは遊びが大好きです。「何して遊ぶ?」
そのときどきによって、子どもたちのする遊びは多種多様であります。
自分たちが普段している遊びは、今も昔も変わらず、
同年代の子たちの間で行われてきたのでしょうか。
変わってきた遊びと変わらない遊びがあるならば、その裏には何が隠されているのか、
3世代(祖父母・親・自分)の子どもの頃にしていた遊びを比較する中で、
世の中の動きを探っていきます。
自分の身近にいる家族が、自分と同じ歳のころ、
どんな遊びをしていたのかを知ることは、興味深いことです。
家族が関わっている、つまりは自分とつながりのある事柄から、
その背景にある「歴史」を見ていきます。どこか自分とは関わりのないところで
動いているかのように思えてしまう「歴史」。その「歴史」を視点を変えながら見ていくことで、自分とつながっていることを実感し、世の中の動きをひとつの大きな流れとして
認識していくことを目指していきます。
その流れゆく中に、変わるものと変わらないものがあるのかどうか、
常に、セントラルアイディアを意識しながら、過去の出来事を読み解いていきます。
AN
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