タイトル:詩人の旅
探究領域:意思表現
セントラルアイディア: 感性と情緒が凝縮された言葉は人の心を結びつける
今回のテーマで目指すのは、まさにタイトル通り、旅に出て詩を書くことです。旅に出ることで「感性」が解き放たれます。旅で出会った何気ないことに「情緒」が揺さぶられます。解き放たれた「感性」と揺さぶられた「情緒」をいかに「言葉」として凝縮するか。そして、他者の共感を呼ぶ表現を生み出すか。それが今回のミッションです。
そのために、詩人のワザを学び、そのワザを使って書いてみます。そして、何度も作品を推敲し、より良い表現をへと磨いてゆきます。そのプロセスの中で、仲間たちの詩に触れ、お互いの感性の素晴しさに気づくはず。それは表面的な他者理解を超え、根源的に認めあうきっかけになるでしょう。
子どもたちよ。さあ旅立とう!言葉の力でどこまで共感を呼ぶ表現ができるかとことん探究しようではないか!
RI
※TCS2016年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。
探究領域:意思表現
セントラルアイディア: 感性と情緒が凝縮された言葉は人の心を結びつける
[3・4年生]
人は旅に出ると、心が解放され、自ずと『詩心』が生まれます。芭蕉をはじめ、古人が詩を詠むために旅に出たのも故あってのことでしょう。今回のテーマで目指すのは、まさにタイトル通り、旅に出て詩を書くことです。旅に出ることで「感性」が解き放たれます。旅で出会った何気ないことに「情緒」が揺さぶられます。解き放たれた「感性」と揺さぶられた「情緒」をいかに「言葉」として凝縮するか。そして、他者の共感を呼ぶ表現を生み出すか。それが今回のミッションです。
そのために、詩人のワザを学び、そのワザを使って書いてみます。そして、何度も作品を推敲し、より良い表現をへと磨いてゆきます。そのプロセスの中で、仲間たちの詩に触れ、お互いの感性の素晴しさに気づくはず。それは表面的な他者理解を超え、根源的に認めあうきっかけになるでしょう。
子どもたちよ。さあ旅立とう!言葉の力でどこまで共感を呼ぶ表現ができるかとことん探究しようではないか!
RI
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