タイトル:My Hero Story
探究領域:意思表現
セントラルアイディア:「考えや思いはストーリーで相手に伝えることができる。」
今週もひたすら本を読み、My Heroについての情報収集をしていきます。
ゴールデンウィークを利用して、My Heroの本を読んできた子どもたち。
持っている本には、しっかりと付箋が。
また、連休中に、My Heroの写真を一枚と自分とMy Heroに合った曲を選んでくるという課題を出していました。
今回のプレゼンテーションでは、一枚の写真と曲をバックに、ヒーローをMy Heroとしてどれだけ熱く語れるかを目指していきます。写真と曲選びも疎かにはできません。
むしろ、十分に力を入れて選んできたようで、連休明けの第一声が、
「いい写真見つかったよ!」「曲も決まったよ!」である子がほとんどと言っていいくらい。
はまり込んでいます。
本を読み終え、ヒーローがどんなことをしてきたのか、どの部分に自分がいいなと思えたのかが見えてきたところで、一枚の模造紙に整理し、My Hero Wallにしていきます。
「うーん、読み終えたけど、もうちょっと読んでみる。」
「ヒーローが語っている動画を見つけたから、そっちも見てみる。」
さすが自分の選んだヒーローだけあって、知りたいと思う気持ちに余念がありません。
整理の始めとして、たくさん付けた付箋の中から、「これは外せない」と思うものを10こに絞っていく作業をしていきました。そうすることで、自分が何にこだわっているのか、ヒーローのどこの部分を大切にしていきたいのかという、自分の考えがより明確になっていきます。
選んだ箇所を抜粋します。
選んだヒーローによっては、大人向けの資料が多かったり、物語の中からヒーローの言動を自分なりに読み取らなければならなかったりします。漢字を調べて読み仮名を振ることから始めたり、本では分かりにくいところを映画を観ることで補ったりと、地道に読み進めています。選ぶ箇所にも正解はありません。3つのラーナープロファイルの視点を持つことは、条件に入れましたが、選んだ箇所の裏には、それぞれの考えや思いが詰まっていそうです。
抜き出した言葉をどう貼り合わせていくか、選んだ言葉にどんなつながりがあるのかを考えていきます。
来週もMy Hero Wallづくりが続きます。
AN
※TCS2015年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。
探究領域:意思表現
セントラルアイディア:「考えや思いはストーリーで相手に伝えることができる。」
[3・4年生]
今週もひたすら本を読み、My Heroについての情報収集をしていきます。
ゴールデンウィークを利用して、My Heroの本を読んできた子どもたち。
持っている本には、しっかりと付箋が。
また、連休中に、My Heroの写真を一枚と自分とMy Heroに合った曲を選んでくるという課題を出していました。
今回のプレゼンテーションでは、一枚の写真と曲をバックに、ヒーローをMy Heroとしてどれだけ熱く語れるかを目指していきます。写真と曲選びも疎かにはできません。
むしろ、十分に力を入れて選んできたようで、連休明けの第一声が、
「いい写真見つかったよ!」「曲も決まったよ!」である子がほとんどと言っていいくらい。
はまり込んでいます。
本を読み終え、ヒーローがどんなことをしてきたのか、どの部分に自分がいいなと思えたのかが見えてきたところで、一枚の模造紙に整理し、My Hero Wallにしていきます。
「うーん、読み終えたけど、もうちょっと読んでみる。」
「ヒーローが語っている動画を見つけたから、そっちも見てみる。」
さすが自分の選んだヒーローだけあって、知りたいと思う気持ちに余念がありません。
整理の始めとして、たくさん付けた付箋の中から、「これは外せない」と思うものを10こに絞っていく作業をしていきました。そうすることで、自分が何にこだわっているのか、ヒーローのどこの部分を大切にしていきたいのかという、自分の考えがより明確になっていきます。
選んだ箇所を抜粋します。
選んだヒーローによっては、大人向けの資料が多かったり、物語の中からヒーローの言動を自分なりに読み取らなければならなかったりします。漢字を調べて読み仮名を振ることから始めたり、本では分かりにくいところを映画を観ることで補ったりと、地道に読み進めています。選ぶ箇所にも正解はありません。3つのラーナープロファイルの視点を持つことは、条件に入れましたが、選んだ箇所の裏には、それぞれの考えや思いが詰まっていそうです。
抜き出した言葉をどう貼り合わせていくか、選んだ言葉にどんなつながりがあるのかを考えていきます。
来週もMy Hero Wallづくりが続きます。
AN
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