リサイクルを積極的に行っている現場を見に行こう!!
ということで、新宿リサイクルセンターに行ってきました。
そこでは、おもちゃ病院といって、壊れてしまった大切なおもちゃを依頼され、ボランティアで直している方たちがいます。
その方たちの思いを直接聞きに行きました。
まずは、アルミの缶とスチールの缶の重さの差がどれくらいあるか体感しました。
同じ大きさなのにスチールはアルミの倍、重さが違います。
そして、そこからできる金属の量を見ながら、
「これだけのもので、使うエネルギーの量もとても少なくすむんだよ。」
とても丁寧に説明してくださいました。
今度は、街に設置されるようになったペットボトルを粉砕する機械を見学。
実際にペットボトルを粉砕してみます。
「おぉすごい!」
実際に、ペットボトルをつぶしたものと見比べると、その量が全く違いました。
おもちゃを直している姿を見ながら、子どもたちも積極的に質問しました。
「どんなときがうれしいですか?」
「直した後に笑顔でありがとうといってくれるのが、とてもうれしいんだよ。」
と楽しそうに話してくれました。
「直らないこととかってあるんですか?」
「難しすぎて直らないときはあるよ。そのときには悲しいね。」
子どもたちが見ている中で、「直った」とおもちゃ病院の方のうれしそうな姿が印象的でした。
みんなその姿を見て、「やりがい」というものを感じたようでした。
しかし、その後、ちょっとしたことで部品が外れてしまい、とても残念そうにしている姿を見て、
「大変ですね。」と一言。
実際にリサイクルを体験してみよう!ということでリサイクル工作にチャレンジしました。 ゴミになってしまった牛乳パックを使って、カード入れを作りました。
今まで、埋め立て場、清掃工場、リサイクルセンターのことを振り返りました。
「ゴミがいっぱいあった」
「なんでゴミを捨てるんだろう」
「分別をする」などたくさんの言葉が出てきましたが、
その中から「エコロジー」というキーワードが出てきました。
意味があいまいだったので調べてみると、
「環境によいこと」と一言にまとめることができました。
そして、エコロジーを身の回りで考え、行動を実際にしてみることが大切。
そこで、ポスターを作ってゴミ問題について呼びかけることとリサイクルを考えること
その二つを行動してみることになりました。
早速、ポスターを作る人たちとリサイクル工作をする人に分かれ、それぞれ考えます。
ポスターは、まず標語を考え、絵を考えました。いろいろな絵を考えてみる中で、よりよいものを目指します。
リサイクル工作は、インターネットを使っていろいろ調べました。
その中で、「ゴミではないものを使ってはエコではないな」という徹底振り。
来週はどちらも完成を目指します。
TK
ということで、新宿リサイクルセンターに行ってきました。
そこでは、おもちゃ病院といって、壊れてしまった大切なおもちゃを依頼され、ボランティアで直している方たちがいます。
その方たちの思いを直接聞きに行きました。
まずは、アルミの缶とスチールの缶の重さの差がどれくらいあるか体感しました。
同じ大きさなのにスチールはアルミの倍、重さが違います。
そして、そこからできる金属の量を見ながら、
「これだけのもので、使うエネルギーの量もとても少なくすむんだよ。」
とても丁寧に説明してくださいました。
今度は、街に設置されるようになったペットボトルを粉砕する機械を見学。
実際にペットボトルを粉砕してみます。
「おぉすごい!」
実際に、ペットボトルをつぶしたものと見比べると、その量が全く違いました。
おもちゃを直している姿を見ながら、子どもたちも積極的に質問しました。
「どんなときがうれしいですか?」
「直した後に笑顔でありがとうといってくれるのが、とてもうれしいんだよ。」
と楽しそうに話してくれました。
「直らないこととかってあるんですか?」
「難しすぎて直らないときはあるよ。そのときには悲しいね。」
子どもたちが見ている中で、「直った」とおもちゃ病院の方のうれしそうな姿が印象的でした。
みんなその姿を見て、「やりがい」というものを感じたようでした。
しかし、その後、ちょっとしたことで部品が外れてしまい、とても残念そうにしている姿を見て、
「大変ですね。」と一言。
実際にリサイクルを体験してみよう!ということでリサイクル工作にチャレンジしました。 ゴミになってしまった牛乳パックを使って、カード入れを作りました。
今まで、埋め立て場、清掃工場、リサイクルセンターのことを振り返りました。
「ゴミがいっぱいあった」
「なんでゴミを捨てるんだろう」
「分別をする」などたくさんの言葉が出てきましたが、
その中から「エコロジー」というキーワードが出てきました。
意味があいまいだったので調べてみると、
「環境によいこと」と一言にまとめることができました。
そして、エコロジーを身の回りで考え、行動を実際にしてみることが大切。
そこで、ポスターを作ってゴミ問題について呼びかけることとリサイクルを考えること
その二つを行動してみることになりました。
早速、ポスターを作る人たちとリサイクル工作をする人に分かれ、それぞれ考えます。
ポスターは、まず標語を考え、絵を考えました。いろいろな絵を考えてみる中で、よりよいものを目指します。
リサイクル工作は、インターネットを使っていろいろ調べました。
その中で、「ゴミではないものを使ってはエコではないな」という徹底振り。
来週はどちらも完成を目指します。
TK