先週に引き続き、別の公園には何があるのか調査。
もう一つのなぞに包まれているかえる公園へレッツゴー!
他の公園との差を比較して、蚕糸の森公園のことを外から見てみることにします。
まずはいつもの公園横にある地図で位置を確認。
「どうやって、行こう。」
「こうやって行こうよ!」
「3番目の道を曲がるんだな。」
すっかり、地図を見る習慣のついた子どもたち。
かえる公園を発見!すると・・・
「あっ、かえるだ!」
かえるの置物があちらこちらにあり、大興奮。
その公園には、鉄棒、おもしろい形のすべり台がありました。
次の日には「ザリガニ釣りをやってみたい!」と再び蚕糸の森に目を向けてみました
はじめは、糸にするめをつけ、準備万端。
早速、糸をたらしていると、そこでいつもやっているであろう小学生が
「五円玉をつけるとおもりになるよ」とアドバイスをしてくれました。
五円玉が手元にないので、石で代用。
すると、えさの沈みが速くなりました。
そして、「おもりを2個つけてみる」と自分なりに創意工夫をする子もいます。
「はじめて釣れた!」と大興奮。
1匹は全員が釣れました。
そして、翌日、再びやなぎ公園へと向おうと地図のことで、
「あっ、こりす公園ってあるよ。ここには何があるんだろう?」
こりす公園へ行くと「コリスがいたよ」
そして、ある遊具で遊んでいると
「蚕糸の森にはこれは無いな」とか、
「この公園は狭いな。」という声が聞こえます。
次回は、いよいよ自分達が蚕糸の森で発見してきたことや好きになったことを、
この学習を通して大好きになった地図を使いまとめていきます。
みんなにうまく伝わるようにどんな工夫が生まれるでしょうか?
TK