現在、3年生は「産価値応事」というテーマで、産業は私達の生活に価値を与えるために変化している。
という事を、9月に行った北海道サーモンツアーとも関連させて、「漁業」を例に学んでいるところです。
今日は、小売業はどのような工夫をしながら販売業務を行っているのか、標津の鮭は東京のお店に並んでいるのかなどを調査するため、実際にスクールの近くのスーパーと魚屋さんに行くことになりました。
子ども達は事前に色々と質問を考え、いざ出陣!!
突撃訪問で、たくさんの質問をしたのにも関わらず、スーパーの方の暖かい対応によって、スーパーならではの工夫を知ることができました。
その後、今度は近くの魚屋さんへ!
魚屋さんには「スーパーがちかくにあるからお客さんをとられていませんか?」など、少々キツメの質問も・・・すると、「学校や病院に卸しているからお客さんが違うんだよ」との答えが。その答えに「なるほど。そうゆう事か」とうなづく子ども達。
他にも、給食用の鮭を見せてもらったり、エビを見せてもらったりと大興奮!
用意してきた以外にもたくさんの質問が飛び交い非常に充実したおでかけでした。
これから、築地へ行って卸売り業を実際に見る予定もあり、その後、テーマ発表会に向けてどうまとめていくか・・・今後のMARKのテーマも楽しくなりそうです。