今年度最後のテーマは「カラダだから表せる」です。
このテーマでは、「どのような身体を使った表現があるのか」
「自分の思いや考えをどのように身体を使って表現するか」といった事を
今回は、1・2年生のラキソナと3年生の六力が同じテーマで学んでいきます。
その第1日目と2日目は早速、上野公園にヘブンアーティストを見に行くことにしました。
ヘブンアーティストとは、大道芸人やミュージシャンらに公共の場での活動を認める資格制度のことで、
東京都の試験を受けて上野公園などで活躍しているのです。
まずは「ふるえんぷてぃ ぷち」
「うわぁ~!」「えぇ~!!」 どんどん高く上がっていく、お皿にみんなの目は釘付け!!!
パフォーマンスを見終わってお昼を食べていると、
隣にいたおじさんがみんなに紙飛行機を作ってくれました!
紙飛行機名人のおじさんが作った紙飛行機の長時間飛行にみんなは大興奮!
そんな楽しいお昼を終えて、
続いては「壊れたロボット のぞみ」
心のないロボットが花を踏んずけた事をきっかけに「心」に気づくといった内容を
パントマイムで表します。言葉がなくてもなんだか伝わってくるんだよね!
最後は「SOBUKI」です
一番前の特等席で見ていた子ども達はドンドン繰り出される芸に大はしゃぎ!!
「どうやってバランスとっているんだろぉ?」不思議そうな顔をして見入っています。
今回の上野公園では5組のヘブンアーティスト達の芸を見せてもらいました。
今度は子ども達が自分で身体を使う番です!子ども達のフルパワーに期待!です!!