特定非営利活動法人 東京コミュニティスクール
ストーリーが固まり
先週、３人がお互いに対して「ありがとう」という気持ちを持っていることが分かりました。
そして、お互いに目を見て、「ありがとう」の気持ちを声に出して伝えてみました。
ちょっと照れくさくて、相手の目を見るのがなかなかできない子もいましたが、
３人とも「ありがとう」という時もいわれる時も嬉しそうな顔をしていました。
暗号を解いて宝を探せ！気分はまさにトレジャーハンターです。暗号から法則性を探して、答えを導き出し、そこに指示されているところで暗号を探し、また解く。くり返し行うことで、暗号を作る技術を磨いていきます。
作業は順調に進んでいます。
お父さん・お母さんの楽しい話を聞かせてくれる子ども達。
その顔には笑顔がこぼれています。
昨年から作成してきた「自分の周りの世界」
家族→スクールの友達→スタッフ・・・・と徐々に世界が広がってきました。
自分の顔写真の周りに付箋紙が増えていくと、それを「コロニー」「要塞」などと呼んだり、
「ロケットの形みたいになってきた！」などと楽しみながら作業しています。
暗号についてだんだんと知識が増えてきたので、「暗号を作ろう」ということで
暗号作りにチャレンジしました。
宇宙ＳＦ「作品化」に向けて
３年目となる今回のミラクル・ハイパーステージでは、久保理事長から、MVG賞、MVP賞、そしてMVA賞の３賞が授与されると聞いて、子どもたちは大張り切り！！
普段なじみのない暗号ですが、実は、とても身近に使われており、私たちの生活には必要不可欠なものなのです。専門家の方から学びました。
いよいよ本格的に始動！！
子ども達は歴史的出来事について興味津々。
素敵な写真も集まってきました。
正月休みはインタビューに大忙しです！
SFって何？
新しいテーマは「ありがとうにありがとう」
自分の生活がどれだけ誰かや何かのお世話になっているか、
自分の生活はたくさんの「ありがとう」に囲まれているということ
に意識的になって欲しい。そんなテーマです。
今週は昭和の暮らしを振り返ってみました。
見て・触って・体験したことで少し身近に感じてきたようです。
みんなで知恵を出し合い
お正月休みでたっぷりインタビューをしてきてもらったので、
子ども達は新たに得た情報を話したくて・書きたくてしかたありません。
先週一生懸命に思い出して書き出した自分の生活。
今週は、ここに「誰が、どんな風にかかわっているか」
思い出しながら書いていきます。