特定非営利活動法人 東京コミュニティスクール

東京コミュニティスクール

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東京コミュニティスクール

Author: ichikawa

今回のミッションは、TCSの学びの魅力を伝える
「小冊子」を作り、TCSの意義を世に知らしめ、
共感し、支援してもらえる人を広げることです。
そのために優れた「編集者」となることが求められ
るのですが、そもそも「編集」って何?
いつも通り、まずはマイニングから始めます……
[5年生]
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P1030387.JPG絶滅危惧という事態が
自分たちのごく身近で
外来種が在来種を駆逐する
という形で生じている
ことを知りました。
[1・2年生]
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P1010342.jpg橋の築きに「気づく」
フィールドワーク!
「橋見つけ隊」を
結成し、東京湾・
運河・隅田川の橋を
徹底観察です。
[1・2年生]
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タイトル:築きに気づく 探究領域:万象究理 私たちの身のまわりには建物、タワー、橋などさまざまな構造物があふれています。ちょっと気をつけてその構造物をながめてみると、“形”に特徴があることに気がつきます。 なんで三角形な […]
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[3・4・5年生] 笑いが起こり、大きな拍手。テーマ発表会のプレゼンは大成功でした。ふりかえり用紙にも、よくわかる「説明」で「熱意」も伝わってきたし、なにしろ面白かった!という言葉が並びました。 特に、アルキメデスの子孫 […]
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大滑車実験も成功し、あとは成果発表するのみ
発表のポイントは、わかりやすく説明すること

熱意を持って伝えること
ストーリー感ある流れで、内容は簡潔明瞭。
面白く、情熱が伝わるプレゼンを
まとめるためにもうひとふんばりです。
[3・4・5年生]
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「原理」を「現実」に活かすときがやってきた!
重さ2トンの車を子どもひとりで引っ張るぞ!
「滑車」の「原理」を活かした仕組みは
万全だったが……あれっ?うまくいかない!
チームアルキメデスにしのびよる危機!
はたして実験はうまくいったのか……
[3・4・5年生]
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s-P1000389.jpg自ら「編集者」となり
TCSの学びの魅力を
伝える小冊子を作ります。
まずはマイニング……
なんと彼らは自発的に
マップを作り上げました。
[5年生]
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“似て非なるもの”を創り出すメカニズム……
それは「遺伝」と「進化」のメカニズムです。
今回のテーマ学習のミッションは、
遺伝と進化という生物学的制約を超えて、
個人的そして社会的な努力によって
どう「変わり続ける」か追究することです。
そのために、まず「遺伝」について
子どもたちが持つ既有知識を
イメージマップを作って探りました。
[5・6年生]
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[3・4年生] テーマ発表の形式は、マイ・ヒーローらしさを表す写真を1枚フリップとして掲げ、制限時間3分以内で、ヒーローのことについて熱く語るというものでした。 「ぼくがヒーローから学んだことは、負けないということです。 […]
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わかったつもりでも「文章」にできない……
「思考」を整理し、「文章化」するには、
手を動かし、ひたすら書き続け、
それを見直し、さらに書くプロセスが不可欠。
子どもたちは「苦闘」の末、
「マイ・ヒーロー・ブック」を完成しました。
[3・4年生]
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ストーリーの「骨」を「肉づけ」する?
それってどういうこと?
マイ・ヒーローをかっこよく、面白く語る
文章をどう書くか……
そのカギはやっぱりキー・コンセプト!
自分の中にあるスバラシイ考えの素を
引き出してゆきました。
[3・4年生]
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My Hero について語る内容が固まってきました。
完全無欠でも無敵でもないヒーローが
なぜそこまで自分を魅了するのか
その秘密は、苦難を乗り越えて成長しよう
とするところにありました。
そんな魅力を存分に伝える形式が「ストーリー」です。
[3・4年生]
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My Hero について抱いた“問い”を調べて“答え”を得る。
すると、そこから新たに知りたいことが生まれる。
語りたくて、語りたくてたまらない My Hero の魅力を
子どもたちは、調べ、まとめてゆきました。
[3・4年生]
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確固たる My Hero が固まり、既に、子どもたちは、
語りたくて、語りたくてうずうずしています。
次のステップは、自ら本質に迫る問いを投げかけ、
豊かな「ヒーロー像」を創り出してゆくことです。
[3・4年生]
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“ヒーローってどんな人?”という問いかけ
に対し、豊かなイメージを示した子どもたち。
自分にとってのヒーローを見つけ、
熱く語るというミッション完遂に向けて
子どもたちは探究を開始しました。
[3・4年生]
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[5年生] 「バブルのときは今より40%も消費電力量が少なかったのです。私たちはいつの間にか電力を使い過ぎる生活に慣れてしまったのではないでしょうか。今こそ生き方、働き方を見つめ直す時期ではないでしょうか。」 「原発を止 […]
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いよいよスピーチのための原稿づくりです。
これまで議論したこと、集めた資料を利用し、
多くの人々の「共感」を得るbalanced な意見をまとめます。
「ひとごと」ではなくresponsibility を強く持ち、
大胆な発想を盛り込んだ意見を作り上げられるか……
それが勝負の分かれ目です。

[5年生]
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50%も電力をカットして魅力的な社会を創れるのか……
今週は、いよいよ、総理大臣候補としてのスピーチを
練り上げるフェイズに入りました。
“balanced”な思考スタイルで「判断」し、
聞き手の共感を得るために、
どれだけ具体的にイメージできるか……
大胆かつリアルな「未来像」を描写してみました。

[5年生]
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“balanced”なものの見方を
“responsibility”ある態度につなげるには……
「個存個生」ではなく、「共存共生」の探究とするために、
子どもたちに「総理大臣候補」として
“人々を幸福にするエネルギー政策を訴える!”
ミッションを提示しました。
[5年生]
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石油がダメだから原子力。
原子力がダメだから再生可能エネルギー。
そう短絡的に考えてきたところに
エネルギー問題の本質があった。
これまでの価値観とライフスタイルを見直さない限り、
今後も同じ過ちを繰り返すのでは……
今、私たちの“responsibility”が問われている。
[5年生]
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