今回のテーマは「てこでも動かない?」 イメージマップを作り、科学技術館で体験し、振り返りをすると、今後どういうところに焦点をあてて探究していくのかがだんだんと浮き上がってきました。
年表ができあがり、貼り出しました。そこから、「変わってきたもの」と「変わらないもの」を見つけて、さらに発表に向けて準備をする一週間でした。その年表から、何が見えたでしょうか?
発表会に向けて動き出しました。ポートフォリオを使い、湧いた疑問を追究して発表内容を推敲していきます。発表では、ミッションを意識した内容になりました。
水再生センターへも行きました。浄水場へも行きました。二つの水工場を見てきたわけです。そこで今週は、境浄水場見学だけでなく、これまでの授業も一度ふりかえってみることにしました。
今週は、「戦争中の歴史を肌で感じたい」と昭和館に行ってきました。そして、歴史の探究もいよいよ大詰めで、歴史のつながりを探っていきました。
先週に引き続き、水を処理する現場へと出かけました。各家庭にどのように水が届けられるのかを探ってみました。
ボールを遠くに投げる
人の手によって水が再生される現場へ出かけ、自分たちの目でその様子を見てきました。
気象観測を行い、天気予測を行うためにどのような情報が必要になるのかを知った子ども達。これから、集めたデータがどのように天気に影響するのかを実験も行いながら学んでいきます。今週は、「雲はどうしてできるのか」。
「日本の飲み水は?雨は飲めるか?」。「毎日使われる水はその後どうなるのか?」「どのくらいの量を使っているのか?」など様々な問いから私たちの身のまわりの水に目を向けてみる。
「昔の中で変わってきたことってなんだろう?」という疑問をもちました。そこで、自分たちの興味ある事を切り口に“歴史”を見ていく探究が始まりました。
今週から、どんどん予測していきます。毎日、天気図を見比べるとその変化に気付いていく子どもたち。それと同時に、観測器具を作り自ら気象データを集めることにも挑戦しました。