スクールの仲間への「ありがとう」の気持ちを
表すために手紙を書いています。
とにかく「伝わる」ことが大切なので、
丁寧な作業となり、1、2年生にとっては
時間がかかる大変な経験です。
シナリオの細部まで
今週は、子ども達にとっては身近な存在、しかも体育やテーマ、フリーの時間などによく
利用しているスクール周辺の公園に対して「ありがとう」の気持ちを表すために、
ゴミ拾いの道具を持って出かけました。
ストーリーが固まり
先週、3人がお互いに対して「ありがとう」という気持ちを持っていることが分かりました。
そして、お互いに目を見て、「ありがとう」の気持ちを声に出して伝えてみました。
ちょっと照れくさくて、相手の目を見るのがなかなかできない子もいましたが、
3人とも「ありがとう」という時もいわれる時も嬉しそうな顔をしていました。
昨年から作成してきた「自分の周りの世界」
家族→スクールの友達→スタッフ・・・・と徐々に世界が広がってきました。
自分の顔写真の周りに付箋紙が増えていくと、それを「コロニー」「要塞」などと呼んだり、
「ロケットの形みたいになってきた!」などと楽しみながら作業しています。
宇宙SF「作品化」に向けて