『正しい判断』を探るために、裁判官になりきり本格的に判決文を作成し、発表しました。各自で質問にも応対することに。鋭い質問に苦戦しながらも無事に発表を終えました。
このテーマでは、人のために動いて感謝されることを目標に、
ごみ拾い・TCSの整理整頓など、いろいろなことをして動いてきました。
ずっと続けてきたボランティア活動。子どもが自らその施設の利用者さんのことを考えてと「笑顔」になってもらうためにと動いていました。さらに、手伝うことに関しても視野も広くなり、役割を探せるようになったことは経験がしてきた成果だと感じました。
新年も、ごみ拾いをして、まず「動」くことから始めました。そして、テーマを通してのミッション「人の役にたつために動く」を達成するために、相手の求めに応じて動くことにも挑戦です。
今回も福祉施設にてお手伝いさせていただきました。その訪れていたディサービスの福祉施設にずっと続けていったり、何か恩返しのようにできることはないのかを話し合い考えました。
「人を裁くというのは、一人の人間の人生に大きく関わること。
だから、判決を下すためには、明確な理由・根拠が必要となるのです。」弁護士さんからも、模擬裁判を指導してくれた裁判所の職員の方からも聞いた言葉です。
次なるごみ拾いの場所は、子どもたちがいつも遊んでいる蚕糸の森公園です。職員の方と一緒にごみを拾うことで、気持ちよく利用できるためにどれだけ職員さんが「動」いているか知ることができました。行伝シートも増えていきます。
今回のテーマは、『人の役に立つこと』
一朝一夕ではなく、何よりも動いてみること、経験するが大切。
『新しく動いてみること』と『続けていくこと』を経験しました。
今週はどのように人々の役に立つことができるでしょうか?
近くのディサービスを行っている福祉施設にお手伝いにお伺いすることになりました。
新テーマ「働かざるもの食うべからず」。家族や仲間のためだけでなく、外に出て動いて、人の役に立つことに挑戦します。「人の役に立つってどういうこと?」という問いかけから始まり、実際に行動に移そうとごみ拾いを始めました。
今回の3・4年生が挑むテーマは『人の役に立つ』ということ。
このテーマは考えるというよりも、ひたすらに体を動かし、実際に行動をしていくのが何よりも重要。
その中でいったい何が見えてくるでしょうか?