気象観測を行い、天気予測を行うためにどのような情報が必要になるのかを知った子ども達。これから、集めたデータがどのように天気に影響するのかを実験も行いながら学んでいきます。今週は、「雲はどうしてできるのか」。
「日本の飲み水は?雨は飲めるか?」。「毎日使われる水はその後どうなるのか?」「どのくらいの量を使っているのか?」など様々な問いから私たちの身のまわりの水に目を向けてみる。
「昔の中で変わってきたことってなんだろう?」という疑問をもちました。そこで、自分たちの興味ある事を切り口に“歴史”を見ていく探究が始まりました。
今週から、どんどん予測していきます。毎日、天気図を見比べるとその変化に気付いていく子どもたち。それと同時に、観測器具を作り自ら気象データを集めることにも挑戦しました。
我々の生活にとって欠くことのできない水。蛇口をひねるだけで手にすることのできる水。そんな水の様々な面を検証しつつ、その大きな流れを探って行きます。
今回のテーマは『源「自」物語』ということで
自分たちの祖先の歴史の道を辿っていきます。
その道が一体どのようにして自分につながってきたかを探究していきます。
それでは、はじまりはじまり・・・。
「明日天気になーれ!」第一週。まず、天気について知っていることを出し合うことで、天気予報が自分達の生活に大きく関わることを実感。そして気象庁を訪れて、どのように天気予報をしているのか現場を見学しました。
終わりが始まり。