【学年】2年生
【探究領域】時空因縁
【セントラルアイディア】原体験と俯瞰・抽象化の往来が理解と判断を助ける。
<テーマ概要>
一年前、「紅葉山公園」でたくさんの「!(発見)」と「?(疑問)」を見つけた2年生。
今回はフィールドをスクールがある中野の「街」に広げ、「アリの目」と「トリの目」を持ち、自分たちの「たんけん地図」をつくるためにフィールドワークへ出掛けます。
地図にはどんなことが表されているんだろう? ここは一体どこなんだろう? 行きたい場所はどの方角にあるのかな? どのルートで行けば目的地につけるかな? どれぐらいの距離を歩いた? 時間はどれぐらいかかった? ミッションは、たんけんで見つけた「オススメの場所」に迷わず行ける、わかりやすくて「的」確な略図をつくること。
そのためにもフィールドワークの原体験を俯瞰、抽象化することを繰り返すことで理解が磨かれていくことでしょう。さあ、ひたすら歩いて、感覚を研ぎ澄まし、頭の中に「地図」をつくるぞ!
TY
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(参考)
2017年度 年間プログラム(PDF) ・ テーマ学習一覧表(実施内容)