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「日本フード記」1年生 テーマ学習〜概要

 

 

【探究領域】万象究理
【セントラルアイディア】「見れば見るほど見えてくる。」

<テーマ学習> 〜 概要 〜

「田んぼが広がってる。自然って、いいなぁ。」

田んぼを見て、そういった感想を思い浮かべる人は少なくないはずです。しかし、田んぼは人工物。私たちの祖先が、大雨の氾濫をせき止めて水の流れをコントロールし、ため池や用水路を整備して水を引き入れ、畦で水が流れでないようにして作り上げた長い歴史の上に成り立っているものなのです。

コメタンで育てている稲。私たちは同じ田んぼに毎年稲を植え、お米を収穫していますが、これも日本の国土と関連があります。休耕や輪作などをしなくてはいけない畑の食物と比べ、水の入れ替えによって新しい栄養分が補給され、有害物質を洗い流してくれる田んぼは、連作が可能となります。小さな農地でも安定して育てられる食物という点においても、米は日本の国土に合った食物であるといえるのです。また、近年では日本も地球温暖化の影響から、地域ごとに収穫できる食物にも変化が出てきていることなど、日本の食(フード)と風土は密接な関係にあり、日本だからこその地形や気候によって紡がれてきた文化でもあるのです。

今回の「日本フード記」では、そんな日本の「食」を題材に、日本の風土がどのように日本の食文化に影響を与えてきたのか、それぞれの地域でどのような地域の魅力を生み出してきたのかを探究していきます。様々な地域のフードと風土に触れる中で、「この地域に行ったら必ず食べたい!オススメの一品」をまとめたご当地フードマップの制作に挑戦します。今すぐその地に足を運びたくなるような、フードと風土を知る6週間の探究を楽しんでいきましょう。

YH

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(参考) TCSテーマ学習について、以下よりご覧ください。
2022年度 年間プログラム(PDF)運用版
テーマ学習一覧表(実施内容)

 

 

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