今週は、「プレゼンテーションはどうするの?」と気になっている子どもも出てきたので、今回のプロジェクトを発表することから始めました。 

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"> 踊りには意味がある。 – 東京コミュニティスクール

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東京コミュニティスクール

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踊りには意味がある。

タイトル:心に響け
探究領域:意思表現
セントラルアイディア:「感情の表出と価値観の共有のために人は踊る。」

[1・2年生]

このテーマも後半に入り、子どもたちの中にはプレゼンテーションデイは何をするの?踊るの?と気になっている子も出てきていました。そこで今週は、今回のプロジェクトを発表することから始めました。

私たちのプロジェクトは「TCS音頭」を創ることです。
そして、10月中旬に行うTCSフェスティバルでも披露しようということを伝えました。

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それを聞くと「えー」と驚く子もいれば、頭に「?」が浮かび、まだ何をするのかがわからない様子の子もいます。TCS音頭をいかに創っていくかが今回のミッションであり、探究の要となるわけです。

さらには、「TCSらしさ」と「礼」を踊りに表した、TCS音頭を創ろうと提示しました。
今年度は、「コイ(CARP)する学校TCS」と銘打って、Courtesy、Amenity、Resilience、Problem ownershipの4つの視点を子どもたちに意識させていきたいと考え、伝えてきています。ただ、半年が過ぎた段階で、どうもCourtesyの部分がまだまだ弱いようにも感じています。今回のテーマをとってみても、踊りの達人である先生方にお世話になったり、町内の盆踊りに参加させてもらったりと、私たちの学びは日々たくさんの人々から支えられ成り立っています。TCSらしさと礼は、表裏一体といえるでしょう。あえて最初に提示することで、これまでの学びや生活を振り返り、俯瞰する視点を持たせたいと考えました。

提示されたことを受けて、子どもたちから出てきた意見は、次のようなものでした。
「さくら音頭を入れたい。」
「ちょちょんがちょん入れたい。」
「自分の好きな動きを入れたい。」

子どもたちはまだ踊りを表面上で見ていることがわかってきます。
「TCSのここを表現したい」など意味に関する案は出てきません。
「私たちはまだ4つしか知らないから出てこないのかな。」と一人の子が言ったので、まずは、その意見に乗ることにしました。踊りの意味がよくわかるハワイのフラを取り上げてみることに。
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ハワイのフラは文字がない時代に神話や伝説を伝えるために踊られていたといいます。
よって、フラの手の動きや足の動きにはひとつひとつ意味があります。特にハンドモーションは分かりやすく、波や雨など表現にも触れていくことができました。

再び盆踊りに戻り、盆踊りの意味について話し合いました。

すると、「神様に祈るため」という発言があがりました。
それをきっかけにして、「先週盆踊りのテレビ見たよ。死んだ人の写真を背中につけて踊るの。」とアンテナが反応したように発言する子が続きます。生活の中で「踊り」を意識していることが窺えます。そのテレビ番組を見た子も見ていない子も、これまでの学びで盆踊りについてわかったことを話し合っていきました。

盆踊りは、ご先祖様を成仏させるためや帰ってきたご先祖様に楽しんでもらうための踊りだということを共有でき、子どもたちが「踊りには意味がある。」「踊りの動きにも意味がある。」と納得できた瞬間でもありました。

来週も引き続き、「踊る意味、何のために私たちは踊るのか」について追究しながら、自分たちの生活とつなげていきたいと考えています。

MI・AN

TCS2014年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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