最後の詩人の旅は、日本のものづくりを支える東京都大田区のまち工場を訪れました。働く男達の姿を見て、どんな詩が生まれたでしょう。
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[3・4年生]

今週は最後の詩人の旅に出かけました。
訪問先は過去に先輩達もお世話になった大田区の橋本鋳造所です。

まずは応接室で「鋳物とは何か」について説明をして頂き、その後、
作業現場に移動し、鉄を型に流し入れる瞬間を見せて頂きました。

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ドロドロに溶けた鉄の温度はなんと1400度!

「マグマみたいだ。。」

一人の男の子がぼそりとつぶやきます。
大きな釜から顔を覗かせるドロドロでまっかっかな鉄の様子から、
火山の噴火口が連想されます。

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他に子どもたちの印象に残ったのはそこで働く工場の方々です。

作業中に軽い火傷を負ったものの、特に気にすることなく、笑顔を崩さず
作業を続ける働く男達に目が釘付けでした。

鋳造現場の見学後は、食堂に立ち寄ることに。
スクールの先輩達が作成した感謝の言葉を大切に掲示してくださっていました!

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質問タイムでは、
「会社で自慢できるところは何ですか?」という子どもの問いに対して、
「ものづくりを支えるのはやっぱり『人』。だからうちは若い職人の
採用や技術伝授を積極的にすすめているんだ。」
というお答えが。

会社の信念が貫かれている様子がここからも伺われます。
この言葉は子ども達の心に響いたようです。

翌日のふりかえりでは、
「危険な現場なのに、職人さんたちはなぜ仕事を続けるんだろう?」
という疑問を抱き、もやもやした思いでいっぱいの子ども達。

人の心を動かすということは、必ずしもわかりやすい感動ばかりではありません。
子ども達はこのようなもやもやした気持ちを詩の種にし、詩作に取り組みました。

来週からは、自分の発見や感動がより鮮明に聞き手に伝わる詩を書くためには
どんな工夫をすればよいか、何度も作品を推敲し、より良い表現を追求していきたいと
思います。

HY

TCS2012年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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