【学年】 5年生 6年生
【探究領域】社会寄与
【セントラルアイディア】 事業の目的は顧客の創造である。
<テーマ学習ふりかえり>
テーマ最終週は、事業報告書を作成していきました。事業計画書を見ながら、出資者が知りたいことは何かを考え、それぞれ自分がやってみようと思う箇所を担当として作成にあたりました。
会計等金額に関すること: Kさん、Tくん
商品に関すること: Kくん、Tくん、Iくん
来客に関すること: Kくん、Mくん、Yくん
営業工夫について: Eさん、Yさん
計画書で示した数値結果: Sさん
プレゼンでは、自分たちのやってきたことを堂々と凛とした態度で報告することを目指していきました。質疑応答のときに全員が自ら返答していたことが、これまでの成果を表していたと思います。
プレゼンで翼が話していましたが、赤字にならないことを優先してしまったことで、事業が消極的になってしまったことは、今回の学びを振り返る上でポイントとなりました。
「事業の目的は顧客の創造である。」お店の存在を知らない人に顧客になってもらうこと、来てくれる顧客に未知の商品を提供すること、視野を広げていくきっかけを発信することの難しさを痛感した6週間でした。その分、考えて行動することの充実感に満たされたのではないかと思っています。
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以下はプレゼンで使用した資料です。(一部抜粋ですが長いです。)
ちなみに、こちら冒頭の3枚の資料、実はプレゼン当日の朝、ファイルが開かず、0から急いで作り直したものでした。40.4になっている利益率は実際は30.4%です。
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(参考) TCSテーマ学習については、以下よりご覧ください。
2018年度プログラム_基本形 ・ テーマ学習一覧表_実施版