2月27日(土)
ずっと交流を続けている新宿区立富久小学校へ久しぶりに訪問しました。
今回は、富久の子どもたちの展示を鑑賞し、その後、一緒に造形活動をしました。
まずは……富久の子どもたちの作品鑑賞からスタート!
「中に何が入っているんだ?」 「よくできてるなあ……」
ブラックライトを効果的に使って、海の中にいる雰囲気をうまく出しています。
「今度のTCSフェスティバルでうちも水族館作ろう!」
また、素晴らしいヒントをTCSの子どもたちはもらいました。
秀作ぞろいに子どもたちは感動。多くの子どもたちが「やってみたい!」と感じたのは
アルミ線を曲げたり、伸ばしたりして作った立体オブジェでした。
鑑賞の後は、いよいよ低学年、中学年、高学年に分かれての造形活動です。
1・2年生は、点線やギザギザ線、波線をつないで表現します。みんなが思い思いに
描いた線が不思議や不思議。何かの形に見えてきます。
3・4年生は、雑誌や色紙をコラージュしたカード作りです。
5・6年生は、連凧づくりです。
みんな作業に没頭し真剣そのもの。
でも、その合間にちょっとだけ富久の子どもたちと会話も……
「コミュニティスクールってどんなとこ?」
「行ってみたいなあ?」
富久の子どもたちのホスピタリティにはいつも感心します。
さあ、いよいよ待ちに待った給食だ!
給食当番によそってもらって…… 「けっこうおいしいな!」
そして……お別れの時間
「また遊びに来てね!」「うん、また会おうね!」名残惜しいなあ……
「ありがとうございました」
最後に校長先生にごあいさつ。
今回も素晴らしい機会を下さった富久小学校の教職員のみなさま。
地域の方々。そして子どもたちに心から感謝です。