荷物が多く、ごちゃごちゃしてきているスクールを改善すべく
かたづけ士小松易さんをお招きし「かたづけの達人」を開催いたしました。
かたづけは大人にとっても永遠のテーマ?!
苦手意識を持っているのは子どもだけでなくスタッフも同じようです。
そんな私たちに小松さんは丁寧に基本的な知識と技術を教えてくださいました。
今回学んだかたづけの極意を実践しようと、スクール内ではかたづけプロジェクトが始動。
毎日かたづけに集中する時間を設け、子ども3チーム+スタッフチームの計4チームで3週間いかにきれいに片付けられるかを競い合います。
このようなゲーム性を取り入れてくれたことも、子どもたちの意欲につながりますね。
さて、3週間後。
久しぶりにスクールに訪れた小松さんと、久保理事長の厳正な採点の結果、優勝チームが発表されました。
優勝チームは、かたづけだけでなく、ものが行方不明にならないような工夫が随所にされていたということが高評価につながったようです。
「きれいにすることは終わりではなく、そこがスタートなんだよ」と小松さん。大事なのは維持することなんですね。