【探究領域】時空因縁
【セントラルアイディア】場には限りない「!(発見)」と「?(疑問)」のタネがある。
<テーマ学習 概要>
いよいよ小学生として新たな第一歩を踏み出した1年生。
これからTCSで子どもたちを待ち受けているのは正に『未知なる大冒険』です。
子どもたちはこの壮大な『未知なる大冒険』を思いきり面白がり、そこからたくさん学び続けていくために、入学式で”学びの3つのアンテナ”をプレゼントされました。
<発見!><疑問?><モヤモヤ>の”学びの3つのアンテナ”をいつでも・どこでも・誰とでもグルグル動かし、学ぶ面白さを思う存分に味わっていくことでしょう。
そんな1年生たちの初めてのテーマ学習の舞台となるのは「紅葉山公園」です。
1年生たちは「紅葉山」見っけ隊として任命され、TCSから一番身近にある”いつもの遊び場”となるこの公園をフィールドに、3つのアンテナをグルグル動かし、思いきり探険します。
”いつもの遊び場”も、見る力・聴く力と共に”学びの3つのアンテナ”を使って探険することで、毎回新たな<発見!>と<疑問?>が生まれ、「ああしたらどうなるかな?こういうふうにやってみよう!こうしたらおもしろそうだ!」と<モヤモヤ>が溢れ出し、身の回りには限りない<発見!>と<疑問?>と<モヤモヤ>のタネが存在していることに驚くことでしょう。
「どんなモノがあるかな?」「どんな人がいるかな?」「どんな使われ方をしているのかな?」「どうしてここにあるのかな?」「なんのためにあるのかな?」「こうしたらどうなるかな?」
子どもたちのPlayfulnessを起点に様々な発見が生まれ、また疑問を試行錯誤して明らかにし、モヤモヤを追求してみることでどんどん自分の世界が広がり深まることを実感する『未知なる大冒険』がいよいよ始まります。
そして初めてのプレゼンテーションでは「紅葉山公園のおすすめ」について写真と共に詳しく語ることに挑戦します!
YI
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(参考) TCSテーマ学習について、以下よりご覧ください。
・2021年度 年間プログラム(PDF) 運用版
・テーマ学習 2021年度実施内容