【探究領域】意思表現
【セントラルアイディア】感性と情緒が凝縮された言葉は、人の心を結びつける。
<テーマ学習 レポート>
詩を書くための技には、なったつもりで表現すること、じっくり観察することがポイントになっていることがわかりました。
自分視点ではなく、相手視点。そのためにじっくりと時間をかけて観察すること。それが今回の旅の任務であります。
さて、井の頭公園の中を通り、井の頭自然文化園に向かいました。
どんな気持ちでいるのかな?
「リスの小径」という場所では、ずいぶんと時間をかけて見ていた子たちが、リスにはそれぞれ散歩ルートがあることを発見!
感じたこと、見つけたことがたくさん出てきました。
そうした心の中にある思いを言葉あるいは絵にして、すべてを表に出していくことが詩作のヒントになっていきます。
今回は、いきなり詩作に入るのではなく、詩作メモをつくってみることにしました。
詩になるかはわからないけど、こう思った。こんなダジャレを使いたい。こんな音が聞こえてきた。こう言っているようだった。などなど、浮かんだことはなんでも書いていきました。
そして、詩作。
これまでにいくつかの詩が集まりました。
ここから、2作品を選んで、「推敲」作業に入ります。
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(参考) TCSテーマ学習について、以下よりご覧ください。
・2020年度 年間プログラム(PDF)運用版
・テーマ学習一覧表(実施内容)