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「画竜点睛」G5G6 テーマ学習 レポート2 達人編

【探究領域】意思表現
【セントラルアイディア】魂は細部に映る。

<テーマ学習レポート> week2 〜コマ撮り達人編〜

ここまで、映画づくりの核となる「ストーリー」「撮影」「編集」についての知識を学んできた子どもたち。本テーマでは、それらを結集させ探究のアウトプットとして、「コマ撮り映画(ストップモーションアニメ)」に挑戦していきます!

実は5・6年生たち、以前ITの授業でコマ撮りに挑戦しているのですが、その時のことは「なんとなく覚えている」というくらいで、本格的なコマ撮りはもちろん初めてとのこと。

となれば、”ここは現人から学ぶべし”ということで、プロのコマ撮り作家さんに「達人」としてお越しいただくことにしました。

ゲストは、『竹内泰人(たいじん)』さんです!

竹内さんは、学生時代に制作した自主制作作品が、YouTubeで10日間の再生回数100万回を突破し、世界中で話題になった方! その後、CMをはじめとする多数の広告映像を手がけて、シャチハタ「Xstamper 50th スペシャルムービー」はADFEST 2016 ブロンズ、ACC 2016 ブロンズなどを受賞した経験を持つ、コマ撮り専門の映像作家です。

(この写真、ちょっとこわそうですが、かなり気さくな方!)

まずは、自己紹介がてら竹内さんがつくった話題作『オオカミはブタを食べようと思った。』という作品をみんなで鑑賞することに。

オオカミに扮した人間が、ブタを追いかけ回していくというシンプルなストーリーもわかりやすく、子どもたちはもう興味津々!!

ただストーリーだけじゃなく、実は子どもたちを惹きつける驚くべき手法でつくられた作品だったのです!

それは・・・・・

一枚一枚撮った写真を重ねていき、一回ずつシャッターを切りながら、対象物を動かしていくという手法でつくられたもの。

 

写真撮影はおよそ半年の間で少しずつ撮りためたそう。3分弱の作品ではありますが、「総カット数およそ2,000〜3,000カットかな」と聞いた子どもたちは、絶句・・・。

「めっちゃ大変じゃん・・・」

これから自分たちが挑もうとしているコマ撮りの工程と重ね合わせ、不安ともいえる声があちらこちらから漏れてきました。

と、ここでさすがは竹内達人。
さらに自分の制作した作品を紹介いただきながら、コマ撮り作品ならではの工夫やポイントを伝授してくださいました。

ここからは、自分たちでつくってみよう!ということで、3チームに分かれて制作していきます。

お題は、「部屋にあるモノどれか1つを主人公にして、動かしてみよう」というもの。さぁ一体なにを主人公にしてどう動かすことにしたのでしょうか!

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つくった作品を皆で共有しました。

「おぉ!なるほど」

「え、そうなっちゃうの?」

みんなでみながら、「もっとこうしたらどうだろう?」「こんなポイントに気をつけてみよう」など、竹内さんからプロ直伝の講評をいただきました。

 

ただのムービーや動画ではなく、「コマ撮り」ということを意識しながら、教えていただいたポイントを生かしながら、オリジナルの作品を制作していきたいと思います!

 

MK

(参考) TCSテーマ学習について、以下よりご覧ください。
2019年度 年間プログラム(PDF)テーマ学習一覧表(実施内容)

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