【学年】１年生
【探究領域】時空因縁
【セントラルアイディア】 場の探険から私たちの生活が見えてくる。
＜テーマ学習＞
紅葉山見っけ隊に任命された６人の隊員たちが、早速仕事に出かけました。最初の任務は、紅葉山公園で「ビックリ」「ハテナ」「モヤモヤ」の発見をすることです。
Y隊員は、枝が下に伸びたり横に伸びたり「クネクネの木」を発見！観察して特徴を見つけ、それに見合う名前を考えます。
A隊員は、不思議な穴を発見！中を覗いてみると、タバコの吸い殻が。「たばごみあな」と名付けました。
K隊員の発見は、「登りたくなる石の山」。もうすでに仲間が登り始めております。
Y隊員の発見は階段を降りた場所にありました。ここは、「秘密の打ち合わせ場所」とのこと。
M隊員はサツマイモだ！と葉っぱに注目。でも、サツマイモは発見できませんでした。ここを「葉っぱ畑」と命名。
なぜかロープが曲がってる？！H隊員のアンテナが動きます。「これは、ぐにゃぐにゃロープだ！」
発見したものをみんなで共有していきます。おや？誰も聞いてない？これも仕事ですよー。
聞くこと、話すことも、ここで学んでいきたいスキルのひとつです。今週、見っけ隊の発見は全部で１９こありました。まだまだ探したいことはたくさん。見っけ隊の仕事は始まったばかりです。
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（参考）
2017年度 年間プログラム(PDF) ・ テーマ学習一覧表（実施内容）