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「目からうろこ」〜ふりかえり〜

タイトル: 目からうろこ
探究領域: 自主自律
セントラルアイディア:私たちはみな、違う世界が見えている。

[2年生]

今年度最後のテーマ「目からうろこ」では、自分に語りかける「ことば」を考えてきました。
真剣に自分を振り返ることは「楽しく」もあり、「辛く」もあることです。
プレゼンテーションの最後に質疑応答がありました、その時に「今回のテーマで最も印象に残った、楽しいと思ったことは?」という質問について、真っ先に皆手が上がり、「錯視」のことや「いろいろなアイディアを出した」ことを取り上げていました。

ものの見え方・考え方を今回のてまで完全に知ることができたとは言い難いかもしれませんが、その片鱗に触れることはできたのかもしれません。

ものの見え方・考え方は「状況」にしたがって変化してしまいます。
「こんな考え方をしやすいな・・・」ということに意識的になることによって、自分をふと「思いとどまらせ」たり、「もっともっと後押し」したり、そんな「ことば」を今回考えました。
これから三年生になっていく彼らは、テーマ学習でさらに「メタに振り返る」ことが必要とされます。

「本当に自分はこんなことをしていていいいんだろうか」
「違ったものの見え方、考え方はできないだろうか」

そんな「抽象的な考え方をする」ためには、成長するにしたがって、自分の考え方の「枠」や「思い込み」に客観的になる力がついてゆくことでもあります。
子どもたちのまずは「いろいろ書き出してみる」「やってみる」という力がテーマ学習の端々で現れました。実はその「最初の一手がなかなかでない」ということがTCS全体の課題であったのですが、そういった状況になれば、人はそのように振る舞うことができるのだ、ということがよくわかる例となりました。
自分の考えをとりあえず書き出してみる、そしてとりあえず書き出してみるだけで終わるのではなく、その後いろいろ考えてみる、そんな二つのことをやっていく力がある中で、今後は「習慣」にすることとその力を伸ばしてゆくことが大切です。

TCSのテーマ学習はすべて「終わりが始まり」です。テーマ学習だけで「ものの見え方、考え方」が完全にわかったとも、変えられるとも限りません。テーマ「目からうろこ」で発見した自分のものの見え方・考え方を広げるためには?、「メタ認知」の芽生えをどのようにいかしてゆくのか?自分に「客観的になる」にはどうすればよいか?
「もやもや」といろいろ考え続け、学び続けてゆきます。

TY

TCS2015年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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