自分がいちばん気になるヒーローを一人選び、その人がなぜヒーローなのか、どうやってヒーローになったのか、「?」だらけの状態から、その真相に迫っていきます。

[3・4年生]T1-2

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"> ヒーローを読む – 東京コミュニティスクール

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ヒーローを読む

タイトル:My Hero Story
探究領域:意思表現
セントラルアイディア:「考えや思いはストーリーで相手に伝えることができる。」

[3・4年生]

「ヒーローはどんなことをしてヒーローになったの?」
「なぜこんなにうまくサッカーができるのかな?」
「ハリー・ポッターは、なんでヒーロー?」

自分にとって、いちばん気になるヒーローを一人選び、その人がなぜヒーローなのか、
どうやってヒーローになったのか、「?」だらけの状態から、その真相に迫っていきます。

まずは、知りたいことが書いてある本を探すべく、中野区立中央図書館へ行きました。
ヒーローが、どう成長し、変化していったか、どうしてヒーローと呼ばれる特別な人と言えるのか、
その理由が書いてありそうな本を選びます。
検索機で調べて数冊手に取ってみたり、直接、司書の方に声をかけてレファレンスサービスを受けて、
一緒に調べてもらったりすることで、各々数冊ずつ本や雑誌を借りてきました。現役で活躍されているスポーツ選手を選んだ子は、特集記事のある雑誌を見つけることができていました。

IMGP5642.jpgスクールに戻って、早速、読み始めます。
借りてきている本なので、ラインを引くことはできませんが、
「これはすごい!」と思えるヒーローの言動を見つけたときに、
便利なのが付箋です。

今回、注目していきたいラーナープロファイルは、Risk-takers、Open-minded、Reflectiveの3つ。

IMGP5641.jpgすごいと思ったことが、この3つのうちのどれに当てはまるかを考え、付箋にメモをしてから貼り付けていきます。先週、ヒーローのイメージを出し合っていったときに、共通して出てきた、チャレンジするところ、諦めないところ、努力し続けるところとも繋がってきます。

彼らは1・2年生のときに、「サインを受信せよ」のテーマ学習で、ラーナープロファイルのピクトグラムを創り上げました。それだけに、それぞれのラーナープロファイルについて、どういう意味なのか、あの時の学習が大いに活かされます。

  IMGP5671.jpg付箋にかかれているのは、Risk-takersのマーク。

ある子は、“自分の言葉をまげない”って書いてある箇所に付箋をつけています。
理由を聞くと、Open-mindedとはいえないかもしれないけれど、自分の言ったことを貫くには、相当なReflectiveが必要だからと言います。

IMGP5660.jpg夢中になって、読んでいき、
付箋が増える一方で、新たな疑問が出てきます。
「真央ちゃんは、なんで難しい4回転ジャンプが飛びたいの?」
「マザーテレサは、なんでお父さんたちと離れてでもインドに行きたいの?」
その理由がどこに書いてあるのか、さらに読み進めていきます。

疑問ばかりではなく、驚きが見つかることも。
「肩は強くても、打率が低い。」
ヒーローにも弱点があることを知ったことは大きな収穫です。

また、お話の内容に夢中になり、「あーいいお話だったー。」と読み終わってみると、すっかり付箋を貼ることを忘れてしまった子もいます。今度は、ヒーローの言動に着目して、もう一度読み直すことに。同じ本でも視点を変えることで、違うものが見えてくることでしょう。
何度も読み返し、読み尽くすことで、ヒーローのヒーローらしさをどんどん掘り起こしていこう!!

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TCS2015年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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