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「人の心を動かすストーリー」~ふりかえり~

[5・6年生]

ドキドキ緊張の上映会は無事終わりました。

Mさんの作品では、友情をテーマに、不思議なドリンクを飲んだこ
とで犬に変身してしまった主人公がその危機をどう脱するのか、先
の読めないストーリー展開が印象に残りました。

臨場感のあるBGMにのせて、海賊と村人との争いをレゴブロックの
コマ撮りで表現することに挑戦したTくん。クラスメイトの協力も
あり、一体感のある作品に仕上がりました。

自身の好きなドラマ作品にヒントを得て、正義とは何かをテーマに
緊張感のある法廷シーンを描いたRくん。カメラワークの工夫が随
所に見られました。

異次元空間に迷い込んだ主人公の少女が母親の愛情を再確認する場
面が観客の心に響いたKさんの作品。ペープサートの手法を用いて、
不思議な世界観を演出しました。

Tくんは、監督兼主演として、さえない青年が役者という夢に向かっ
て努力する姿を描きました。不器用だけど、自分の信じた道をいく
主人公に自身を投影したのではと思うくらい熱演が光りました。

発表会後のふりかえりでは、映画製作の難しさを実感するとともに、
映像作品に対する自身の見方の変化を感じさせる言葉が聞かれまし
た。

各自の個性が光ったバラエティに富んだ内容に仕上がり、オーディ
エンスの反応も上々だったように思います。

ただ、テーマのタイトルにもなっている「人の心を動かす」作品に
なっていたかという観点では、正直物足りなさがあったことも否め
ません。

それは期限までに作品を完成させることに精一杯で、表現を磨き上
げるまでには至らなかったからというのがまず一点。そして、自身
の作品をかえりみて、これで本当にテーマが伝わるかとことん悩み
ぬいた感が薄かったからという理由が挙げられます。

「究極的には、人と人とはわかりあえない。だからこそ、どうすれ
ば少しでも思いが伝わるか悩みに悩んで表現にこだわる姿勢が大切
になってくる。」

校長からのメッセージは子ども達にだけではなく、大人に向けたも
のでもあったように感じます。

よき創り手を目指すべく、子ども達とともに再出発しないと、そう
思わせるテーマとなりました。

HY

TCS2013年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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