発表会に向け、子ども達はこれまでに学んだ知識をフル動員しながら、自ら立てた問いを追究していきます。それと並行して、完成した替え歌の練習にも励みます。

[5・6年生]T4-6

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自ら問いを追究する

タイトル:似て非なるもの
探究領域:自主自律

[5・6年生]

今回のテーマの成果物は替え歌だけではありません。

発表会の前半では今回のテーマで学んだことをダイジェストで発表
することに。
ただバラバラに知識を披露しても面白くないので、5つのKeyConcepts
(form/function/causation/change/connection)を用
いて、自ら問いを立ててみることにしました。
その問いを追究し、自分なりの解を導きだし、それを発表すること
にしたのです。

発表でformを担当したいと立候補した男の子は『DNAはどんな形を
しているの?』を立てたようです。

「DNAがなぜ二重らせん構造をしているのかすごい不思議なんだよねー。」

「なるほど。なぜ一本だとダメなんだろうね?」と尋ねてみると・・・
「引き寄せ合う塩基のペアが決まっているとテキストに書いてあっ
たよ。ということは、片方が何かの原因で壊れても、修復すること
ができるじゃん。一本だと元々そこにどの塩基があったかわからな
いし。」との答えが。

(ふむ、以前に学んだことがきちんと頭に入ってるみたいだな。)

「じゃあ、なぜねじれてる必要があると思う?二本であることが大
事なんだったら、はしご状でもいいよね。」とさらに質問を続ける
と・・・
「確かに。なぜだろう、うーん・・・」と困った様子。

このようになぜなぜを繰り返していくことが物事の本質に迫ること
につながります。
与えられた情報を何も疑問を抱かずにただ受け取っているだけでは
知ったつもりやわかったつもりを脱することはできず、使える知識
にはなりません。

また、今回の発表の前半部分は合計10分の予定で考えていたので、
1人が話せるのは2分程度。
疑問の追究に加え、そこで理解したことを限られた時間の中で端的
かつわかりやすく説明できるようまとめる必要があります。

説明の際、何を入れて、何を削るのか。
子ども達は頭を悩ませつつも、発表用の原稿をまとめていきます。

20131129-1.JPG

あと、この作業に並行して、替え歌の練習にも取り組みます。

前回(一昨年)のメンバーが9人での合唱だったことを考えると、
今回の人数は約半分。
一人一人が同じ程度の音量で歌っていたら、迫力は全然かないません。

教室内だと反響して、自分が大きな声で歌えていると勘違いして
しまいそうなのと、他の学年に聞かれるのを気にして思いっきり
歌えなさそうということで、屋上で練習することにしました。

「スカイツリーに向かって、発声練習しよう!」
「あーーー、いーーー、うーーー、えーーー、おーーー。」

発声練習では大きな声が出るものの、肝心の歌の方はまだまだ改
善の余地あり。

今の自分を受け入れつつ、どう前向きに変わっていくことができ
るか、まさに宣言とも言えるこの替え歌。
自信がなさそうに歌っていると、歌の内容そのものに説得力が欠
けてしまいます。

毎日、屋上練習を重ねることで、子ども達は次第に安定して大き
な声が出せるようになってきました。
実は発表会前日の歌練習の声はなんと蚕糸の森公園にまで届いて
いた模様。
1・2年生のテーマを担当するスタッフが、子ども達と公園にで
かけていた際にスクールから声が聞こえてくるのがわかったと報
告してくれたのです!

あとはこれが本番で発揮できるかどうか。
緊張の発表会当日を迎えます。

HY

TCS2013年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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