お米作りにはどのくらいの手間がかかっているのだろう。本で調べてわかったことを発表していきました。

[1・2年生]T3-2

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"> 八十八の手間を探せ! – 東京コミュニティスクール

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八十八の手間を探せ!

[1・2年生]

「よいタネモミを選ぶために、塩水につけるんだって。
それで、沈んだモミを取り出して、消毒するって書いてあった。」
本に書いてあることから、わかったことを抜き取り、メモしたことを
読んでもらうと、見事に要点をつかんでいます。

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1.タネモミを用意する
2.塩水にお米をつける
3.しずんだタネモミを取り出す
4.消毒をする
5.水にひたす
6.保温器で温める

「ただタネを作るだけでも、こんなに大変なんだ。」
それぞれ担当になった部分から、わかったことを発表していきました。
イネにとって、いい虫と悪い虫がいること。
イネも病気にかかること。
害虫や病気からイネを守るために、雑草を抜いたり、薬を散布したりしている
こともわかりました。
中でも、子どもたちの関心を集めたのはアイガモ農法でした。
「アイガモの絵がかいてあるところの文字を読むとわかるよ。」
「アイガモが雑草や害虫を食べてくれるから、薬がいらないんだって。」
「うちのお米、薬使ってないやつって言ってたから、アイガモ使ってると思う。」

また、お米作りの様子が投稿されている動画を見てみました。
「あ。お米の手入れは毎日やるって、言ってる!」
「ここは重要」と思うところは、アンテナが動いているようです。
タネ作りからイネ刈りまで、おおよその流れを知ったところで、
Tさんに電話で聞いてみたいことを整理していきました。

Tさんのところに電話をかけたことで、
雑草抜きは3回やっていることがわかり、イネ刈りの時期も
もうそろそろで、順調に育っていることがわかりました。

手間をひとつずつ書き出してみたところ、31この手間が見つかりました。
「88まで、まだまだだー。」
「本当に88もあったのかな?」とたずねてみると、
「まだ見つけられてないんだと思う。」
「機械のおかげで手間が減っているのかも。」
「モミになったあとは、どうなるのかな。」と
早くも頭の中は、“モヤモヤ”と“?”がいっぱいになっている様子。

「そういえば、お米の本が3階にあった。」と言った子が、
TCS100選になっている『1つぶのおこめ』を持ってきてくれました。
読んでみると、それはインドの算数の昔話でした。
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女の子のラーニが、ごほうびに30日間お米つぶをもらっていきます。
1日目に1つぶ、2日目には2つぶ、3日目には4つぶ・・・
12日目には2048つぶに。子どもたちは数が大きくなることに
驚いていきますが、次の文を読んだことで、「?」が出てきます。

ー 13日目には、おこめを4096つぶもらいました。おわん1ぱいくらいの
ぶんりょうになります。 ー

「え。4000つぶなのに、おわん1ぱい分だけ?」
「ほんとに?」「数えてみたい」

お米作りにたくさんの手間がかかっていることが見えてきたものの、
それでも八十八まで見つからないということは、何かがあるということ、
おわん1ぱい分のお米は、本当に4000つぶもあるのだろうかなど、
発見、疑問を繰り返しながら、次週に続きます。
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TCS2013年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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