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テーマ3週目となる今週は海外の国々に送る〝お願い文〝を日本語で書き上げ、その英訳文を子どもたちとシェアします。またその送り先となる相手についてどんな国のどんな人たちに送るのかPCを使ってリサーチを開始しました。子どもたちにとっては英語もITツールの使用もチャレンジです。さあRisk-Takersの挑戦やいかに![5・6年生] " /> P1010489.JPG
テーマ3週目となる今週は海外の国々に送る〝お願い文〝を日本語で書き上げ、その英訳文を子どもたちとシェアします。またその送り先となる相手についてどんな国のどんな人たちに送るのかPCを使ってリサーチを開始しました。子どもたちにとっては英語もITツールの使用もチャレンジです。さあRisk-Takersの挑戦やいかに![5・6年生] "> P1010489.JPG
テーマ3週目となる今週は海外の国々に送る〝お願い文〝を日本語で書き上げ、その英訳文を子どもたちとシェアします。またその送り先となる相手についてどんな国のどんな人たちに送るのかPCを使ってリサーチを開始しました。子どもたちにとっては英語もITツールの使用もチャレンジです。さあRisk-Takersの挑戦やいかに![5・6年生] "> 世界の人たちを動かすためにどんなメッセージを伝えるか? – 東京コミュニティスクール

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世界の人たちを動かすためにどんなメッセージを伝えるか?

[5・6年生]

今週は世界中に送る、プロジェクトに協力をお願いする文章を考えるところから始まりました。
先週子どもたちが決めたプロジェクトは〝世界中に住む人たちの玄関から見える景色と地面の写真を集めて、オリジナル世界地図を作る!〟です。
このプロジェクトを世界の人たちにお願いするにはどんな内容を盛り込んだら良いか話し合いをしました。

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「長過ぎない簡単な自己紹介は必要だと思う。」

「TCSがどういう学校かも少し分かったほうがいいと思う。16人の小さな小学校ということやテーマ学習があること。」

「テーマの説明もしなくちゃ、なんでプロジェクトに協力してほしいのか伝わらないよね。このテーマのセントラルアイディアを伝えたほうがいいと思う。」

「お願いする内容と理由は丁寧に書いたほうがいいと思うよ。相手がわざわざ私たちのために動いてくれるためには特に理由は大事。世界の人とつながりたいっていうことと、もっと世界のことを知りたいっていうことは伝えたほうがいい。」

「謙譲語で書きたい!」「いや尊敬語の方がいいでしょ。」「いや自然な丁寧語で感じよく書くほうがいいよ。小学生だし。」

など受け取り手の立場を考えた文章構成アイディアがどんどん作られていきました。様々なパースペクティブで考える実践練習です。

ある程度書くべき内容の方向性が決まったところで、3人ずつのチームに分かれて文章を書き始めました。3人寄れば文殊の知恵なるか???

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3人である程度具体案がまとまったのでHWで各自お願い文をしたためてくることになりました。

翌日はそれぞれの文章をシェアし、そこからTCSではお馴染みの良い点と改善点(good&better)をみんなで挙げながらそれぞれに自分の文章を振り返りました。
そこで上がったgood&betterを結集させてようやくお願い文が出来上がりました。

この文章をネイティブの英語講師サラと私とで英訳したものを子どもたちにシェアしました。
最初は見たことが無い英語がズラリと並び、圧倒された様子のみんなでしたが、よく文章を見てみるといくつか知っている単語があったり、また疑問も色々と浮かんできたようです。

「なんでMt.Fujiとか文章の始め以外でも大文字があるの?」

「Sincerelyってどういう意味?敬具みたいな感じ?」

「おー!!great!大当たりだよ。その通り。英語でDearは拝啓、Sincerelyは敬具のような言葉でさ、丁寧な手紙やE-mailはこうやって書くんだよ。」

また、「May we ask a favor of you?のMay we?ってなんだろう?みんな分かるんじゃない?」「May I ?のMayと一緒?」「そうだよ!」「じゃ、May I speak Japanese?で使ってるね。いいですか?ってことかな。」「その通り。よろしいですか?という言い回しで、いいですか?よりもさらに丁寧な言い方だね。」
「じゃ、まず一回一緒に声に出して読んでみよう!Please repeat after me.」

翌日はいよいよ世界とつながるためにどんな相手に連絡を取ってみるかアイディア出しを行いました。

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留学しているTCS卒業生や元スタッフで海外に住んでいる方、お父さんの友人のカナダ人、ハーバード大、レディガガ、グリニッジ天文台、ワークショップで出会った外国人たちなどなど他にも色々なアイディアが出てきました。

それから子どもたちも実際に住所やEメールなどを早くネットで検索したい様子であったのでそのまま各自にPCを用意しリサーチをしてもらいました。いろいろと調べてみるも、なかなか欲しい情報に出会えずイライラする場面もありますがそれもいい学び。試行錯誤と発想の転換から扉が開くこともあります。

「アフリカのマリって国のなんかTCSみたいな小学校があったよー!」

「オランダのコミュニティスクール見つけたー!!」

「あー!イランのIBの学校だー。これいいんじゃない!!」

みんななかなか面白いところを見つけてくるなー。さすがTCSキッズ。となりの子のPCを覗き込むと、ロシアの小学校と入力している。どんな国のどんな方々から子どもたちにお返事が届くのかとても楽しみです。来週からはテーマ学習後半に突入。エンジン全開でがんばるぞ~☆

YI

TCS2012年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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