物を売る喜びを感じながらも、しかし、商売の難しさを感じ、工夫を重ねたがうまくいかなく悩んだ1週間でした。
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"> 物を売る喜びを感じながらも、しかし、商売の難しさを感じ、工夫を重ねたがうまくいかなく悩んだ1週間でした。
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商売って難しいなぁ・・・


順調に売り上げが伸びていった開店1週目。
毎回の開店準備も、効率的に手際が良くなってきました。
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開店してからしばらくは、「なんだろう?」「めずらしいな。行ってみるか?」と思う人がいて、
お客さんは多くくるものです。
しかし、だんだんとそうはいかなくなります。
「売り上げは・・・。」
そんなことが予想しながら、
利益をどうやって上げていくのかを話し合いました。
「もっとクジのあたる確率を上げよう!」
「それはもう少しあとでもいいんじゃない?」
「でも、当たることがわかれば、いっぱい買ってくれるよ!」
「チラシを持ってくる人が少ないから、チラシの効果はあまりなかったね。」
「気づいてない人が多いのかな?」
「離れたところで呼び込みをすればいいんじゃない?」
たくさん買ってもらうにはということを考えると、
値段を下げていくと売り上げが下がるし、お客さんを増やす事を考えると値段を下げることも必要。、お客さんの数を増やすかしかありません。
計算をしていくと、そのジレンマの中でバランスをとらなければならないという商売の厳しさを痛感しました。
ここのところ、だらだらと働いて帰りが遅くなっていました。
残業分の時間から時給に換算して計算してみると、いかに無駄かという事がわかります。
仕事をやっていく上で大切なこと、「タイムマネジメント」時間管理です。
遅くまで仕事をするのではなく、終わる時間を決め、その時間に終わらせるために、
いつ何をしていくかを考え、行動していくことが大切なのです。
データが蓄積して行く事から、具体的な数字で計算をしながら議論をしやすくなり、予想もしやすくなりました。
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お得意様の方たちもできました。
「おばあちゃん、新しいお菓子入ったよ。」
「買っていって!」
いつも会いに来てくれるスクールの目の前にお住まいのおばあちゃん。
すっかりとなかよくなりました。

人との交流を楽しみながら、商売をしていました。
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「駄菓子屋やっています。」
「どんなものがあるかだけでも見てってください!」

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「150円買うとくじができるよ」
「商売がうまいねぇ。じゃぁもう少し買っちゃおうか」

近くの離れたところで呼び込みもやってみました。
声をかけてきてくれる人もいます。
何とか売り上げを伸ばそうと行動です。
「そこで駄菓子屋やっているんで、見に来ませんか?」
こうして数人は来てくれました。
しかし、全体的なもので見れば、大幅に伸びてはいません。
営業が終わると、在庫を調べ、
その日の反省や改善等を話し合いました。
売り上げを見てみると、やはり落ちていました。
売れたときと比べると約3分の2にまでに落ち込んでしまいました。
このままではどうなるのか?とうことを計算して、先の事を考えていかなかればなりません。
残りの営業回数が3日となりました。
在庫は、売り切れそうなものと、売れ残りそうなものを今までのデータを元に
どれくらい売れそうなのか?などを分析し、今後の動きを考えていきました。
売れ残ったら、その分は利益としては計算できなくなります。
かといって、品揃えが悪いと人は来なくなったり・・・
その答えがなくどうすればいいかを話し合って行く事はまさに探究です。
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「この数だとあと3日で売れてしまいそうだ。」
「残りの数がこれだけだとこんなにも売れ残りそうだ」
「どれくらい仕入れればよいのか?」
「大量に仕入れると・・・こんなにも損失が多くなる」
ひたすらに計算機を使い、議論していきました。」

売り上げが下がり、ただ売るだけじゃなく、利益を出さなければいけない現実。
そのことでただ売ればいいとうことではない、仕事の難しさを感じ、工夫を重ねたがうまくいかなく悩んだ1週間でした。
あと営業日は残り3日。
お客さんの笑顔を獲得し、さらに自分たちにも充実感のある駄菓子屋にできるでしょうか?

TK

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