テーマ発表も終わり、午後は今年からきちんと時間をとって
ふりかえりを行う事になりました。
子ども達とは出来上がったガイドブックを最初から見直し、ここではこうだった・ああだったと歩いて回って見た事を思い出しながら話をしました。
その後、発表の会場で保護者の方々に書いていただいた
コメントを読んで反省です。
「初めて1人でやって緊張した!」
「質問に答えられるか心配だった」
「でも意外と大丈夫だった!」
「もっと難しい質問してもよかったのに!」
と緊張と自信のコメントがでてきました。
歩いて見て・聞いて・調べたという自信があるのでしょう!
さて、その後は、お世話になった方に御礼の手紙を書きました。
2人とも真剣に御手紙を書いています。
相手は、女の子は浅草の仲見世の一番古い店「金龍山」、
男の子は色々な革を見せて教えてくれた「革屋のお兄さん」に。
本当に沢山の人達との出会いのおかげで2人は大きく成長させていただきました。
本物に出会うという事の大切さも知った「東京発見伝」でした。
LM