【学年】 5年生 6年生
【探究領域】社会寄与
【セントラルアイディア】事業の目的は顧客の想像である。
<テーマ学習 レポート>
レジが混んだら、店内にいる人が横でサポートに回る。
糸引き飴はレジから独立。
商品は盛り沢山あるように並べる。ポップは見やすく。などなど
前回の問題点を出して、改善していきます。
2回目の今回は、準備もスムーズに。今回はオープン予定時刻の20分後には開店できていました。
子連れのお母さんたちを中心に声をかけていることもあり、自転車で御来店のお客様も。
祝日ということもあり、目標人数の1日60人も夢ではない数に。たくさん買っていただき、売れ切れ商品が続出。
出資金と売上金を使って、仕入れをすることに。
今までの売れ行きと、これから売っていきたい商品を考え、予算も必要経費を除いて最大限使えるように金額を出し、それに合わせて購入品を決めていきます。
前回と同じ仕入れ先にしようと、オンラインストアに到着日を確認すると、3回目の営業日には間に合わないことが判明。
スクール近辺には、駄菓子を安値で買えるお店がないことは調査済みだったため、駄菓子問屋まで行くことになりました。
近くても御徒町。交通費は1人あたり往復220円。
「せめて、2人かな。」会計係からの提案を受け、あとのメンバーはスクールで、在庫の多い商品を詰め合わせて値段をお得にするセットをつくったり、宣伝に回ったりすることになりました。
新たな商品が加われば、会計アプリへの入力、ポップづくりと仕事を見つけて動いています。
開店営業はあと2回できます。お客様の笑顔を獲得するために、準備を進めていきます。
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(参考) TCSテーマ学習について、以下よりご覧ください。
・2020年度 年間プログラム(PDF)運用版
・テーマ学習一覧表(実施内容)