特定非営利活動法人 東京コミュニティスクール

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「理して利する」概要 T4-G3G4 テーマ学習

【学年】 3年生4年生
【探究領域】万象究理
【セントラルアイディア】則を学びて行わざれば即ち罔し、行いて則を学ばざれば即ち殆し

<テーマ概要>
私たちの身の回りをよく見てみるといろいろな力が存在していることがわかります。例えば地球の周りを回る人工衛星の中では物は落ちずに浮いています。一方、地上では物を引っ張る力が働いているので落ちてしまいます。この力を「重力」と言います。

例えば、田植えをしている田んぼで足を入れると、柔らかい泥は、体を支えることができずに沈んでしまいます。でも、畦道では普通に歩けます。このとき、下向きには重力が働いていますが、直接触れ合う畦道からは重力を打ち消す上向きの力が働いています。これを「抗力」と言います。

トレーにのせたどんぶり。トレーが傾くと…。重力の働きで、どんぶりが動きます。滑り止めシートを敷くと今度は動きません。このとき、重力の働きでどんぶりが動こうとするのを妨げる力が働いています。これが「摩擦力」です。

このように、力には、重力や抗力、摩擦力などの力が働いています。それに付随して私たちの身の回りにはいろいろな力が存在しています。この法則を知らずに使おうとすることは物事の道筋が見えず、そしてただ力を使っているだけで力のメカニズムを学ばないこともまた危険なことです。

今回のテーマでは力の維持・伝達・変換のメカニズムを学び、その法則を応用した技術に触れ、力学のメカニズムを使ったアルゴリズムでピタゴラ装置を製作していきます。

HM

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