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サインって必要?

[1・2年生]

先週までの分類の振り返りから開始!
一回分けたものをもう一回見ていくと、
「ここにも“!”マークが入っている!」
と、グループが異なるサインの共通点を探したり、
「この“とまれ”は、“禁止”も“注意”もどちらも入っているような感じがする。」
と、別グループへの移動もあったりしました。
中にはメッセージがつかめず、分けられないものあり……。
「“場所”と“名前”の分け方は本当にそれで良かったのかなぁ……。」
と、分類を一旦終えた後も迷い続ける様子が見られました。
こんなに悩んだサインの分類だけど、私たち以外の人はサインをどう分けているのだろう?
そこで、サインに関する本に触れてみることに。
“注意”“禁止”等を表す標識の違い、トイレやエコマークなど身の回りのサインを紹介する本、
そして、「サインは整える」「サインは導く」などサインの機能を紹介する本を一緒に読んでみました。
「男と女の(マークの)違いって、女の方が丸い感じがする。」
「なんで月がサインになるんだろう?」
「月のかたちで何日か分かるからだと思う!」
と、本にある情報からも、サインの機能を考えてみました。
また、家の中のサインにも注目し、それぞれが家の中にどんなサインがあるか探して記録してみることに。
すると、
「お店のカードが机の上にあった。これは『買い物に行った』サインだと思う。」
「家で『ここでたばこを吸わないで』というサインを作ったんだ。けど、守られていない。」
「おもちゃが置いてあると、『遊びたい』っていうサイン。」
他にも、スイッチのON・OFFや時計などの意見が出てきました。
そうして様々なサインを観察してきた私たちですが、そもそもサインは本当に必要なのだろうか?
そのことを考えるために、サインがなかったら何が起こるか、そしてどんな気持ちになるかを想像してみました。
「『とまれ』のサインがなかったら、事故が起こる。いたい。」
「カレンダーがなかったら、何月か分からない。つまんない気持ち。」
「値段のサインがなかったら、0円と同じという意味になって、お金を出さなくていいからうれしい気持ちになる。」
サインがあることで、大変なことが起きたり、分からないことがあったり、時には分からない故に得なこと(!?)も考えられるようでした。
「サインがないと生きられないわけではないけど、ないと困るもの。あったら便利なこともある。」
という子どもたちの意見。
さぁ、これでテーマ前半終了。
新年からの後半戦では、今までサインについて考えてきたことを活かして相手を動かすようなサインの発信を目指そう!

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TCS2011年度探究テーマ一覧は、こちらよりご覧ください。

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