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2007年2月28日 たまねぎの実験


朝の会で1年生の子が言った「たまねぎは冷やすと目にしみない」が、本当かどうかを確認するため、たまねぎを集めるなどの準備期間約1週間を経て、たまねぎの実験へ踏み切りました。


冷蔵庫・冷凍庫でそれぞれ冷やし・凍らせたたまねぎと、その逆にレンジで温めたたまねぎでも試してみることに。


冷やす・温める以外に、「ゴーグルをする」「鼻にティッシュをする」など、思いつく限りの、目がしみることへの防御対策を試しています。


本当に鼻ティッシュしています。どう?


こちらはゴーグル。どう?しみない?


よく冷やしたたまねぎを切っています。あ、泣いています。ダメみたいです。


温めたたまねぎでも、やはり泣いています。

今回の実験から、たまねぎは冷やしても、温めても、切るときに目がしみるということが分かりました。「(縦に)切っているときは大丈夫だったけど、みじん切りしたら涙がでてきた。」という感想や、「鼻ティッシュしていると目にきて、ゴーグルをしていると鼻にくる。」という感想があがりました。

 
スクールの外を歩いていると、たまねぎの香りがぷーんとしてきます。たまねぎはカレーやオニオンスープにして食べました。うん、うまい!



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