朝の会で1年生の子が言った「たまねぎは冷やすと目にしみない」が、本当かどうかを確認するため、たまねぎを集めるなどの準備期間約1週間を経て、たまねぎの実験へ踏み切りました。 冷蔵庫・冷凍庫でそれぞれ冷やし・凍らせたたまねぎと、その逆にレンジで温めたたまねぎでも試してみることに。 冷やす・温める以外に、「ゴーグルをする」「鼻にティッシュをする」など、思いつく限りの、目がしみることへの防御対策を試しています。 本当に鼻ティッシュしています。どう? こちらはゴーグル。どう?しみない? よく冷やしたたまねぎを切っています。あ、泣いています。ダメみたいです。 温めたたまねぎでも、やはり泣いています。 今回の実験から、たまねぎは冷やしても、温めても、切るときに目がしみるということが分かりました。「(縦に)切っているときは大丈夫だったけど、みじん切りしたら涙がでてきた。」という感想や、「鼻ティッシュしていると目にきて、ゴーグルをしていると鼻にくる。」という感想があがりました。 スクールの外を歩いていると、たまねぎの香りがぷーんとしてきます。たまねぎはカレーやオニオンスープにして食べました。うん、うまい!