「くっつくもの」をキーワードに、思いつくものをバンバンバンバン出しています。さてどんなものが思いついたかな? 「じしゃく」「ぬりけし」「ガム」「カミ」「くぎ」「テープ」「なっとう」「くものす」等々 では早速・・。磁石をつかって遊んでみよう!あちゃこから渡されたブルーの磁石でくっつくものを探したり、反発するのを楽しんだり、クギの中に磁石を落として「ウニ」のようにして遊んだり・・これは痛そう!!・・いろいろと楽しんでいる様子です。 さあ、画鋲やホチキスの針、プラスチックのコップ、メジャー、鉛筆・けしごむ・ふでばこ、空き缶、お金などなど集めて、磁石につくものとつかないもので分けてみましょう。「鉄」でできているものはすべて磁石につき、「プラスチック」「ビニール」「アルミ」でできているものは磁石にはつきませんでした。ステンレス缶を素手で叩くと痛いということも分かりました。 公園の砂場へ行き、磁石を使って落ちている砂鉄を集めました。磁石にくっついた砂鉄をはがしとるのに一苦労。 磁石を使ったおもちゃづくりがはじまりました。磁石や紙箱やペットボトルなどの材料を前にして、どうしよう、こうしようと考えながらつくっています。 魚釣ゲームをつくっています。これはカブトムシですが・・。モールを上手に使って、カワイイです。 うさぎ。耳の後ろに磁石がついています。磁石を近づけるとくるくると回って倒れます。いつもくるくると回ってくれるわけではなく、失敗するとただ倒れるだけだったり、磁石と磁石がくっつくだけになってしまいます。これをどうやって「おもちゃ」の域にまで改良できるかが重要なところです。 お魚つりゲームが完成しました。完成を記念して早速・・・さかなつり大会のはじまり〜。各お魚には小さなクリップが付いています。巨体なお魚は重すぎて磁石にくっつけるには相当なコツが必要なようです。 魚釣ゲーム以外のおもちゃも続々と完成しています。こちらは磁石を近づけると、カタカタ・・ズズズズ・・と動きだすバスとリニアモーターカーです。 バスやリニアモーターカーだと車体が重く、なかなかスピードが出せませんが、このミニカーだと、車体が軽い分、コロコロとおもしろい具合に前進してくれます。 磁石の力でフタを開ける、小物入れ。手で開けたらいいんじゃないの?と誰か聞いてみてもらえますか?磁石で開けることに意義があるのかな?それから、うさぎのおもちゃは、転倒をふせぐためにスカートをはかせるという工夫がされていました。耳をパタパタとさせるカワイイ動きをします。 最後に、こちらは割り箸の間にパチンコ玉を転がして、下のカップに入っている磁石玉にパチン!と当ててくっつけるゲームです。衝撃音を楽しみましょう。