生き方の表現(4年)2006年9月4日〜
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日本史に名を残す歴史上の人物が、その時代にどのように生き、どんなことを成し遂げてきたのか、またその人物はどんな性格・人柄だったのか、図書館で借りてきた本を読み倒すことで探っていきます。 |
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西郷隆盛、和宮親子、桂小五郎、佐久間象山、担当する人物を決めました。さまざまなエピソードの中から、ピンとひっかかる事柄をひろってまとめます。 |
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「何年に」「何があった」に加えて、その人物の性格や人柄についても感じたことを表現しなくてはなりません。そのためにとった手法はなんと「インタビュー」。西郷さんにインタビューでごわす! |
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維新の三傑の一人、桂小五郎にインタビューをしてみました。「Q.どうして西郷隆盛と薩摩連合の計画を立てたのですか?」「A.うむ、いいしつもんである。」といったノリの、なりきりインタビューです。
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いろんな武将に「せめられたり」「おいかけられたり」したという桂だが、少年時代から病弱だったという面も持っていた。「なんとかにげてきたんだ」「わしゃとても幸運なのだ」といった絶妙のニュアンスで桂の生き方を表現。最近うまくなったね、こういうの・・・。 |
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神戸ラーンネット・グローバルスクール学習交流の3日目で、テーマ学習の発表交換?をすることになったので練習しています。「どうして調べたかというと、おっちゃんが話してくれた歴史の話がおもしろくて、興味をもったからです」ほー! |