この日は、上野五段による授業(全7回)の最終回ということでスタッフも集合。
加えて見学者が4名。TCSの畳部屋は、この上なく人で溢れていました。
最終回のこの日は、記念ということで、全員と指す「8面指し」。
「平手でやりたい!」という数名を除いて、手合は8枚落ち。
約2秒に1手。
時計回りに子どもと向き合って、リズムよく(あっさり?)指していきます。
それにしても、1周16秒って早すぎない?
上野さんのうれしいお言葉。「みんな、かなり強くなっている」
4月の時点では駒の動かし方も知らなかったのに…。 そりゃぁそう、休み時間にも将棋を指していたんだから。
高学年クラスの竜王(5年生)、MARK(4,3年生)と記念撮影。
そういえば、同じ名の位がありますね。強そう・・?
次は低学年(2,1年生)クラス。8面指しに向けて、子ども達は緊張気味?
低学年クラスもとっても頑張りました!
朝の会の前もよく将棋を指してたもんね。
さぁ、記念撮影しましょう。上野五段〜こちらにお願いしま〜す。 って、私たち何だか、わかります?
1列目に9人並び、2列目は左右の端の方に一人ずつ、3列目に、 やはり9人・・。
そう!将棋盤と駒です。 TCSキッズ16名とスタッフ4名で、合わせて20名。
将棋の駒って全部で20個って知ってました? やるなぁ・・。
上野五段、将棋の楽しさを伝えてくれてありがとう!
それぞれの気持ちを駒にして、上野五段に渡しました。
全員から、ありがとうございました!
将棋連盟からのメッセージ「残心」。
将棋は「道」なんだと改めて感じました。